グリップテープ
-
マル
2010年09月06日 23:14 visibility371
明日、練習に行く予定なのですが、
グリップテープがないということに今、気付きました(==;
***
夏場は汗をかくので、トーナのドライを使っています。
トーナはすぐに擦り切れてしまうのですが、
実はあのグリップテープ、上下がありません。
ちゃんと両端が「長方形」になっており、かつどちらにも両面テープもついていません。
そこで、一度巻いて使って、グリップエンドが擦り切れてきたら、
今度は逆の端から巻き直して…と、二度使えます。
巻きなおした直後は「まだら」になっており格好が悪いのですが、すぐに分からなくなります(^^;
また、トーナは劣化が早いので(しばらく放っておくと引っ張っただけで千切れてしまうほどです)、
3本セットを買うようにしています。
そうすると、
2回×3本=6回
これで900円です(XLを買っているので値段はやや高めです)。
そして、大体60分~90分で1回分使ってしまうので、
900円÷6回=150円
=60分~90分
ということになります。
なお夏以外は某ブランドもとい、ボウブランドのグリップテープを使っており、
これも3本で900円、ただし保ちはトーナ2回分~3回分ありますので、
上記の計算と同じか、やや安いという計算になります。
改めて計算してみると、練習にも結構費用がかかっている気がします。
***
ではもっと安いグリップテープを使えばよいのでは、とも思えますが、
もう感触がこの2種類で馴れてしまったようで、
試してみたものの、どれも気に入りませんでした…
やはり、
トーナが少し湿ったくらいの、
あるいは巻き替えたてのボウブランドの、
手に吸いつく感じがなければ駄目なようです。
今まで試した中でこれに一番近いのはヨネックスのスーパーウェットだったと思います。
これも値段はボウブランドとあまり変わらないんですよね(−−;
なかなか悩ましいところです。
一説によれば、
グリップテープの元の生地を製造しているメーカーはほんの数社で、
各ブランドがそれに自社ブランドをつけて売っている、とのことです。
ですので、
ボウブランド以外にも「同じもの」を売っているメーカーがあるかもしれませんし、
元々のメーカーが販売しているかもしれません。
元々のメーカーが販売している場合には、かなり安くなるのが一般的ですので、
なんとか探しだしたいものです。
(余談ですが、
私がよく使う「ボールペンの芯」は、
IT○YA(伏字になってない?)だと2本で315円、
元々のOHT○(伏字に(略))だと1本80円(更に世界堂では2割引の64円!)でした。
IT○YAのネームが入るだけでこんなに値段が上がるものなのかと、
ちょっとびっくりしました。)
***
仕方がないので、明日は夏場にもかかわらずボウブランドを巻いてテニスをしてきます。
ラケットが手から滑り落ちそうで、ちょっと怖いです。
タオルで腕をよく拭いてからラケットを握らないと…(−”−;
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件