気が抜ける
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マル
2010年09月11日 19:03 visibility131
…という言葉がありますが、
ここ数日、正にそのような状態です。
USオープンですら、ハイライトで済ませてしまっているという、
この虚脱感。
我ながら本当に情けないです。
しかし、いつまでもこうしているわけにはいかないので、
そろそろ、再度「心の燃料」を投下して頑張ろうと思います。
***
そもそもこのような状態になったのは、
数年来、狙ってきた資格の結果が出たからです。
「数年分の疲れ」というのはこうも重たいのか…と痛感しています。
結果発表までの期間が長かったのも、この気疲れを倍加させているのかもしれません。
発表直前など、ソワソワして落ち着かず、
はては失敗した時を慮って、D・カーネギー「道は拓ける」を読み始める、
などという行動まで飛びだしました。
…どれだけ蚤の心臓なのやら(−−;
テニスの試合でも、一度崩れると立て直しに苦労するのですが
(というか、ほとんどの場合そのまま負けることが多いです…苦笑)、
このあたりのメンタリティを鍛える必要がありそうです。
***
資格試験の結果は、幸いにもよいものでした。
まだ詳細の通知は来ていないので点数や順位は分からないのですが、
とりあえず、一安心です。
今はただ、一緒に頑張っていた友人たちと喜びを分かち合っています。
電話代が凄いことになりそうで怖い(^^;;
でも実は、自分でも全然信じられず、
「はーい、ドッキリでーす」
とか
「あ、すみません、あなたは間違いでした」
とか
いわれるのではないかとビクビクしています (@。@;
まぁ結果がよかったので、11月末まではがっつりとテニスを続けられそうです。
もし落ちていたら、来年に向けてまた勉強しなおさなければならず、
そうすると、
・テニスは再度封印
・試合なんぞ論外
・友人との合宿なんてホント無理
・楽天オープン行っている暇 な ん て な し
…という、考えるのも恐ろしい結果になっていたからです。
(テニスばかりなのは気にしないでください)
***
しかし、受かる者あれば落ちる人もいるわけでして、
「なんで君が?!」という人が何人もいます。
ある友人は(他の友人伝いに聞いたのですが)なぜ駄目だったのか分からず、
ふさぎこんでいるようだ、とのことです。
彼は私なんぞよりよく勉強しており、そもそもの能力も断然上です。
またある友人は、自分が残念な結果だったにもかかわらず、
イの一番に私に電話でお祝いを言ってくれました。
彼は大学を1年スキップ出来るくらい優秀ですし、
人柄もいいというのに…
私になにかできることはないか、と焦燥の念に駆られるのですが、
私自身、なぜ良い結果だったのか分かりかねる状態で、
そんな私が分かった風にアレコレいうのも気がひけます。
また、よしんば当を得た事を言ったとしても、
かえって彼らの自尊心を傷つけることにもなりかねません。
歯がゆい、というのは正にこのことです…
彼らという人達が居てこそ今の自分がある、ということを肝に銘じて、精進するしかない。
そう思いました。
…え?その手に持ってるラケットは何か、ですって?
いやだなぁ、健康維持ですよ^^
また、
「それ以上黒くなると本当に外人に間違われるから、書類用の写真を撮るまでテニス禁止!」
と言われたのは幻聴だと思います。
でも二回も外人に間違われるとか… OTL
***
なにやらとりとめのないことを、徒然と書いてしまいました。
面白くなくて申し訳ありません…
ですが、書いているうちに気合が入ってきました!
写真を撮るまではテニス出来ませんが、USオープンを観ることはできます(オイ
まずは必要な書類を16日までに出さなければならないので(期限が早くて困ります)、
それが終わり次第、またテニスをガンガンやります!
一本集中ッ!
- 事務局に通報しました。
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