期待はずれ。

お互いの状況を考えて、大量得点差がつかない限りどちらも突破は確定。

そしてお国柄としては攻撃を売っているチーム。

当然、期待してみたがふたを開けてみればひどい内容。

今回はどちらも守備を念頭においているため、少ない人数＆手数のカウンターサッカーに終始。

ブラジルはカカやロビーニョ不在でいまひとつ攻撃に迫力がでず、ポルトガルはＣ．ロナウドが1トップという完全に引き分け狙いの陣営。

そもそも今大会ポルトガルが点をとったのは北朝鮮だけで、他からは１点もとっていないというのも気になる数字。

つまらない出来試合でした。