
田原、横から投げてたってよ。(2014-04-12 イースタンリーグチャレンジマッチ フューチャーズ対ヤクルト観戦記@ヤクルト戸田球場)
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茶柱立乃助
2014年04月13日 15:54 visibility522
桜の花もすっかり散ってしまって寂しいかぎりですね。
ピンサロの「花びら大回転」の文字さえも今は寂しく感じてしまいます。
昨日はにっちもさっちもいかなくなったので、あきらめて急遽、戸田球場にフューチャーズを見に行ってきました。
しかもいつもは電車で行くのですが、今回は家から自転車で行ってみました。
茶柱の住む北千住からヤクルト戸田球場までは約20kmの道のりです。
「20kmくらい楽勝だぜ、ひゃっほーい!!!」と浮かれていた出発前の自分を張り倒してやりたいです。
茶柱は皆さんご存知の通りの馬鹿なので、片道20kmという事は往復で40km自転車を漕がないといけない事をすっかり忘れていたのです。
いや、実際それどころか片道20kmでも辛かった。
息は切れるし、足はパンパンになるし、お尻は痛いし。
特にお尻の痛みは強烈でしたね。
茶柱はドSで、エッチ中に女性のお尻は叩いても、自分が叩かれるのは嬉しくないのでまったくもって苦痛でしかありませんでしたよ。
そんなこんなで結局戸田球場までは1時間半程かかり、着いた頃には3回が終わっていました。。。
試合の方は芳川、北之園の連打が見れたり、怪我で出遅れていた荻野、鬼屋敷が活躍したりとなかなか収穫の多い観戦が出来ました。
北之園は群馬で初ヒットを打って以降、これで4本ヒット打ってますが、全て変化球をライト前に運んだものです。
まだプロのスピードに慣れていないので、ストレートには対応できてませんが、時間が経てば対応するでしょう。
それより現時点で変化球を打てている事を評価すべきだと思います。
プロに入ってきた大砲候補で大成しないのは、変化球が打てない場合が殆どですからね。
スイングスピードも非常に早いし、楽しみな選手です。
そう言えば群馬に行った時にブルペンで見慣れないフォームのサイドスローが投げていて、舎人親方と「あれは誰だろう?」と話していたんですが、その選手はなんと田原啓吾でした。
しばらく見てないなと思ったらフォーム変えていたんですね。
でもどうなんでしょうね、、、社会人や大学卒ならいざしらず、高卒2年目の投手が左用のサイドスロー転向とは育成としてはなんだかねぇ。。。
もう何か、かなり追い詰められているような感じを受けます。
高卒2年目ならもっとスケールアップさせるような育成をすべきだと思いますが、現実問題として1年間でまったく球速がUPしてない現状もあるのでなかなか難しいですね。
今回動画は、投球練習だけUPしました。
試合では8球連続ボールの2者連続四球で交代してしまい、まだまだ全然試合で使えるような完成度ではなかったので。
田原啓吾は入団からずっと着地の時にガニ股気味で膝が大きく割れるのが気になるんですよね。
あれ直したら球速早くならないのかなぁ。
次回こそは群馬の話だっちゃ!
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