輻輳しつつも幸福に包まれた週末の話

先週の日曜日は下名の公式戦以外に長女の練習、嫁の公式戦と予定が重なっていました。

下名の公式戦と娘の練習は時間帯がややかぶりだったので嫁に引率を託し、下名は公式戦終了後に合流しました。

到着するとちょうど紅白戦が開始されるとこでした。


いつもは5対5ぐらいでワーワーやってるんですが今回は3対3にチーム分けされました。

自ずとボールに触れる機会が増え、娘もたくさんボールに触れて楽しそうにしていました。


そして遂に。


歓喜の瞬間が訪れます。


娘が待望の初ゴールゲットです。


幼児クラスはおっきい組さんも一緒に練習してるので、体格の差やアジリティで大きく溝を開けられる部分があり、『紅白戦はやりたくない』と後ろ向きな発言も出ていただけに、このタイミングでのゴールは非常によかったです。


3対3に切り替えたコーチの機転には感謝ですね。


こうやって自信を深めて行くんでしょう…


ゴールを決めた後、こちらを向いて、はにかんでいる姿が印象的でした。


嫁からの話では紅白戦前のボールタッチの練習やドリブルの練習でもコーチに褒められていたそうで。


当日は本人かなりご満悦でした。



ひねくれ者の下名の血を継いでおり、下名がサッカーと言えば言うほど、興味が無いような事言ってましたが、最近はかなり自発的に興味を持つようになりました。

それに釣られて下の子もボールキックが大好きな遊びになったようで、『いっしょにぼーるきっくしよー』と誘ってくれます


このまま順調に行ってくれれば言うことないですが…


慎重に見守って行きたいと思います。


そして帰宅後シャワーを浴びて嫁のリーグ戦に帯同


嫁はちょっと調子が悪かったか、インパクトのある活躍は有りませんでしたがチームは1-0で勝利。
試合後、熱心にミーティングされてました。

嫁個人の出来に対して、よほど悔しかったのか、殊サッカーに関しては『研究』や『勉強』という言葉と無縁の嫁ですが、帰宅後下名の撮影したビデオを下名が爆睡する横で熱心に見入ってました。


嫁の意外な一面を横目に、フラフラになった体を起こし、下名の係となりつつあるサッカーの用具(3名分)を洗濯して、干して泥のように眠りにつきました…



家族で週末にサッカーを楽しめる環境を幸せに感じます。

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。