初の紅白試合＆反省点

今日は１１時から、フットサルコートの隣で練習。

少し早めに着いたので、体操と軽いストレッチ。
天候自体は凄く良いが、日差しがきつくなると、また離脱しそうだ。
まだメンバーの居る様子もないので、軽いランニング。
スマホを見て片道５分走る予定が、日差しを浴びて走ると片道僅か２分・・・[d156]
どうやら暑さに弱い感じがする・・・[d276]

フットサルコートの前で、皆が居るのが見えたので、そこで合流。
りょうさんから先日のセントラルのお土産のボールペンを渡して貰った。

ありがとうございます[d145]
オレンジなので、シュライカー[d136]

今回、新メンバーの方１名加わり練習を開始。

１．パス練習：パスをして前に抜けて行く。ダイレクトパス。ボールを浮かす。
２．ヘディング練習：メンバー１人を囲んでヘディングで当てる。
３．１対１：四角の枠内で、対角線上のポールを目指す。
４．反応の練習：ペドロ・コスタさんが前に立ち、皆に話しかけて、それに言葉で答えて、体を動かす。
①メンバーはペドロ・コスタさんの言葉通りに答えて、その言葉通り体を動かす。
②メンバーはペドロ・コスタさんの言葉通りに答えて、その反対に体を動かす。
③メンバーはペドロ・コスタさんの言葉の反対を答えて、ペドロ・コスタさんの言葉通りに体を動かす
５．ドリブルレース：４対３で、３人の方は１人だけ２回走る。

１．左を意識して練習したが、軸足に対して踏み込みが甘い為、パススピードが遅い。
又、ボールを巻き込むように蹴っていた為、狙った方角にボールが出ていない。
２．何度かアドバイスを貰って、浮かす事は出来たが、丁寧さに欠けると狙った方角に飛ばない。
３．高いボールに対して、上手く当てきれずボールは上空に上がる。
又、同じ高いボールでもおでこに当てる時、首に捻りを入れていない為、狙った方角に出せていない。
４．練習離脱有。右側に必ずボールを持っていく悪い癖が出てしまい、左足を使って切り替えす事を全くしなかった。
５．左足から右足にボールを持って行く時、コントロールが上手く行かず、１回のドリブルレースで必ず１回はボールが大きく前に流れる。

普段のコート内の練習に比べ、更に基礎的な所が多く凄く有り難かった。
毎回、残っている課題は置いて。
１対１、ドリブルレースの左足が使えていない所では共通している。

左足で悩むのに、少し疲れる・・・[d234]
何とかして、少しでも潰しておきたい所。
反応の練習は試合中の一瞬の判断に繋がる話と思う所もあり、年齢で反応が遅いと言う話で終わらすのはやめて。
娘のゲームを嫌がらずにやってみて、反応を良くしてみる事を心掛けよう。
人のプレイを見て大笑いするのが、どうも嫌だけど・・・、出来ないとウダウダ言っているのも嫌いなので、笑いを提供しましょう[d153]

ゲスト４名を迎えて紅白試合。

初の紅白試合に参加。
新メンバーの方も初参加。
タバコを吸う人が増えたので、少し嬉しかったりもした[d136]

１試合目のスコア取り以外、ほとんど覚えていない。
試合に出てしまうと、一気に走って一気に体力無くなり、そこで交代、もしくはゴレに行く。
自分の視界も狭くなり、まず前方しか意識できていない。
皆の声が聞こえているようで、何かに混じって、はっきりした言葉として受け止める事も出来ていない。

メンバーにアドバイスを貰い、休憩する話を聞いても、ボールが動き出すと闇雲に動いてしまう。
ゴレに行っても、攻められて何度か決められている。
もっと飛び込めよと自分に訴えるが、疲れた体は無視をする・・・[d6]
何度かゴールポストから静電気が飛んで痛い目に遭わされる[d234]

フットサルの敷居の高さを感じる紅白試合。

正直、反省点は多過ぎて、もう纏めようがない所迄来ている。

練習の時に繋がる反省点として、パススピードが遅い。
又、周りを見れていない所。
自分から出すパスは、大抵カットされている。

後は、同じチームの人がパスの出し易いポイントへ出て行く事。
それとキャプの言われていた、出して欲しい所を声を出して伝える事。
ここは、まだ敷居が高いかもしれないが、覚えておきたい所。

紅白試合に参加するのは、まだまだ先の事だと想像していたので、逆に基礎体力を急ぐ必要も出ている。

ウォーキング＆ランニングについては、ウォーキングは３周目のみで試してみる。
残り４周は全てランニングに切り替える。
これで大よそ5Kmのランニングになる。

今日は悔しいと思う前に凄く疲れてしまって、悔しい所の騒ぎでもなくなってしまっている。

ようやくフットサルをプレイしたと思ったら、単なる足手纏いだと思う所もある。
楽しくやる為には、団体競技ならではの一体感を味わいたい。

やっぱりそれには、ある程度のレベルは欲しい。

そんな思いがありながら、自分勝手な気持ちとして、今日は本当に充実した１日だった。

やっぱりボールを蹴るのは最高に楽しい[d136]