立命館大学 野球部 ユニフォーム変更
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こじっく
2014年05月29日 00:08 visibility10449
僕の大好きなユニフォーム談義に一つお付き合いください。
一昨日観に行った立命館VS関西学院のプレーオフで、立命館大学の新しいユニフォームを初めて見ました。
胸のネームが臙脂の縁取りが付き、何といっても目を引くのは前たての臙脂ラインです。
ストッキングも紺色に変わり力強くなっていますね。
帽子のヘッドマークも白から臙脂になりましたが、ヘルメットは変更されずヘッドマークは白のままに見えます。
あと、左そでの「R」の「コミュニケーションマーク」が白地に臙脂から、臙脂に白に反転しました。
下の以前のユニフォームと見比べて頂ければ幸いです。
そして、私は関西学院大学のグレーのユニフォームも初めて見ることができました。それが下のユニフォームです。
関西学院大学はもうひとつストライプのユニフォームを持っています。それが下です。
関西学生野球連盟の他の加盟校のユニフォームも紹介したいと思います。まずは我が母校立命館の永遠のライバル同志社大学。
そしてリーグ最多優勝記録を誇る近畿大学。
関学の永遠のライバル関西大学。
最後に、まだ1度もリーグ優勝がないながらも、今シーズンの台風の目となった国公立大の星、京都大学です。モデルはもちろん話題の田中投手です。帽子の「DB」は大学カラー「Dark Blue」の頭文字です。
こうして見ると、関学はさすがにおしゃれで、ユニフォームの前部にも背番号が入る等のこだわりを感じます。
そして京大の「DB」も誇らしい伝統を守っている感じがしてその精神を僕は尊敬します。
我が母校立命館が一番ユニフォームがよく変わっている気がします。グレー地が関大や関学とかぶっているので特色を出す必要があるのと、大学が近年になって新しいマークを制定したりスクールカラーの臙脂を大事にするようになったこと等から仕方ないのかな、とも思います。
しかし、ユニフォームは野球部の象徴です。
例えスタイルが時代遅れになっても、それが「伝統を守っている。伝統のある学校っていいな」とカッコよく見えるのが学生野球だと思います。
10年後、20年後、これらのユニフォームが変わっていないことを私は願います。
- 事務局に通報しました。
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