優勝旗と胴上げ

　立命館と関西学院の優勝決定戦に関する記事もこれで5つ目。

　観戦記を絞り出した後は内容が薄くなってしまっておりますが、記憶が薄れないうちに書き切ってしまおうと思います。

　この写真、小さくて分かりにくいですが、関西学生野球連盟のリーグ戦優勝旗と、立命館大学の胴上げが映っています。

　優勝旗も胴上げも見るのは初めてでした。

　時間の関係で閉会式は見られませんでしたが、本当に観戦して良かったです。

　選手権も終わらないうちに秋の事を書くのも何ですが・・・今シーズンが稀に見る面白いシーズンだったのは京都大学が強かったからだと思うのです。

　京大の田中投手も秋は優勝を狙う・・・という趣旨の発言を新聞でされていましたが、これは本気だと思います。

　また、それができる可能性があると僕は思っています。

　秋、どれだけ観戦に行けるか分かりませんが、またわかさスタジアム京都に、皇子山に足を運びたいと思います。