高年俸ベテランが受難

  • もぐら
    2009年03月03日 13:24 visibility845


読売新聞にこんなニュースが

 

 

景気悪化の波がスポーツ界を揺るがし続けている。Jリーグも例外ではなく、オフにはベテランを中心に200人を超す大量の選手が契約を打ち切られて波紋を広げた。ファン離れにつながりかねない事態の背景を探った。

 Jリーグ選手協会によると、昨シーズン末にJクラブと契約を満了した日本人選手は225人。大半が戦力外とされた選手だという。27日現在、他の Jクラブへ移籍した59人を含む計124人が移籍先を確保できたものの、79人は引退。残り22人は、今も現役続行を目指し就職活動中だ。

 

 全文はコチラのリンクより

じっくり読んでくださいね、かなり考えさせられる記事です

 

 

便乗する形で

浦和にご縁のあった選手達の現状をまとめてみました

 

 

いずこも厳しい状況であることには違いないでしょうが

浦和
〜完全移籍
岡野雅行(TSWペガサス)香港リーグ 言わずとしれた野人 アップだけでスタンドを沸かせる男
相馬崇人(マリティモ)ポルトガルリーグ 三都主の復帰に不安が残る今、なんで放出しちゃったのぉ〜






永井雄一郎(清水) 何度見ても長いドリブルは綺麗ですACLMVPを何で放出するかねぇ

徳重健太(神戸)レンタルから完全移籍に移行  あのコロコロPKを止めた現役唯一のGK

坂本和哉(岡山) 厚いレギュラー層を破るには時間が無かったか・

大山俊輔(愛媛)  ナビスコ杯で見せたキレは浦和に欲しかったけど

 

〜レンタル
高崎寛之(水戸) 最終節の不可解な交代はレンタルへの布石だったのか

小池純輝(草津) キャンプ中はトックンのブログネタにされていました、順調そうで復帰が楽しみ

 

引退

内舘秀樹(引退)

 

浦和〜神戸

酒井友之(未定)

 

浦和〜愛媛〜完全移籍
南祐三(長崎):写真の選手とうとう浦和に復帰ならず長崎で頑張って貰いたい

横山拓也(XEBRA SHIZUOKA);ゼブラ静岡Fリーグ加盟を目指しているフットサルチーム

   やはりカードの多さが仇になったのかJリーグクラブからのオファーは無かったのか

 

(移籍情報のネタ元は「ら」国内リーグオフ情報より引用させて頂きました)

 

とりあえず気になっていた南祐三と横山の移籍先が確定したのが救いだろうか・・・じっくりとチェックしている内に酒井友之の移籍先が未定なのが辛い
岡野選手や内舘選手と同様にベンチにいるだけでどこか安心してしまうような存在
巧く言葉にできないのですが、もちろんスタメンで使えるならば申し分ないのですが
どうしても押しの弱さがあってけれど途中出場でしっかりと仕事をしてくれるタイプ
いい選手なんですけどねぇ・・・・年齢別の日本代表歴だって有るし、



でもそれだけで雇ってくれるクラブは今は無いのかぁ




今朝の経済ニュースを見ているとAIGの赤字決済と政府による追加支援の決定が伝えられ
より一層の金融不安が世界を駆けめぐっています

AIGといえばあのマンUの胸スポンサーですが、







スポンサー契約の更新をしないと表明
将来的にみればシーズンオフに高給取りのスター選手が移籍する可能性が否めない状況です

一方欧米の企業を尻目にインド・タイなどアジア諸国の台頭もささやかれていますが
プロスポーツへの理解が乏しい日本では今後一層厳しい状況が続くのは間違いないようですね



困った事に、私たちサポーターの多くかこうした経済状況から無縁ではいられないので
今年に限らずサッカー・フットサルの観戦動向に影響がでるのも間違い有りません


今のところ前半戦の試合を次々とチケットは購入しているものの
無い袖は振れぬ為今後発売が開始されるチケットが買えるのか不透明な状況です・・・


選手の移籍動向も気になりますが
自分の懐具合も厳しいもぐらでした。
















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