残った、のこった

Ｊ１・リーグ２８節は

Ｊ１に旋風を巻き起こしている大分を等々力に迎えての試合でした

前節で累積や退席処分などで主軸ウェズレイ、監督シャムスカ兄を欠く大分

コレまでの闘いっぷりをみていると

ウェズレイの一人や二人がいなくたって手強い相手だと思っていましたが

魔術師シャムスカ監督がいなかったのが辛かったのでしょうか？

最強守備といわれた大分の十八番を奪う完封勝利

しかも大量３得点は勝ち点３と得失点差＋３をもたらし

今後の争いを有利に進める事が出来るというものでした

大分の何処が悪かったかよりも

川崎の悪い部分ばかり目に入ってきたのですが結果は完封勝利

井川選手のあわやオウンゴールは今思い出しても肝を冷やします

大分はまだまだこれから

旋風を巻き起こし続ける予感がしますね

（幸い浦和の大分戦は既に終了、あ〜今季は勝ててないや

　シャムスカ監督就任以来浦和の分が悪すぎるなぁ、初白星も献上したしね）

これで、川崎は優勝戦線にしっかりのこった事になりますね

今朝のサカマガでも複数の解説者が書いていますが

小笠原を欠く鹿島

ＡＣＬの連戦が絡む浦和に比べて

ナビスコ杯も無くリーグ戦に焦点を絞って戦える川崎優勝の目が・・・

優勝争いにのこったのこった

川崎のお話でした

※この日等々力には、角界で唯一川崎市内に相撲部屋を構える

春日山部屋の力士たちが

ハイタッチならぬ張りタッチをしにやってきていました

ちゃんこやお餅の販売もあったようですが、

アッという間に売り切れてました

優勝争いにのこった川崎に比べ

浦和レッズは・・・・

翌日の日曜日にフクアリで、降格争いまっただ中だったジェフに

（ジェフはこの勝利で自動降格圏を脱出！）

あっさりと負けてしまいました・・・

どうせなら、

どこかを道連れにしたら良かったのにぃ

（引き分けなら？）