イレブンミリオンへ向けて観客に優しい試合運営をしてください

２００８年最終節

後ろ髪を引かれつつさいたまスタジアム２○○２に行ったもぐら

南側のゴール裏には

４ブロック分だけのアウェイ自由席

およそ２０００席には９０分間叫び続ける横浜FMサポの姿がありました

昨日もお伝えしましたが

今年のある試合で非常に下品なサポの投げた水風船と

別のある試合でゴミ箱をあさるようなホームレスまがいのサポが投げたペットボトル

この二つの出来事からさいたまスタジアムに訪れる多くのサポが迷惑をしている話

駒場スタジアムの頃から浦和はアウェイに優しくない

ホーム側のサポにとっては非常に居心地のよいスタジアム

それは何処のスタジアムでもさほど変わらない現象です

毎度スタジアムに足を運ぶのはホーム側のサポですからね

常連さんご贔屓筋には優しくしなければ商売が成り立ちません

でも今年あの水風船が飛んできてから様相は深刻さを増す

元々埼玉スタジアムではアウェイゴール裏に

２２４入り口と２２３入り口が用意されていました

しかし水風船以降２２４入り口は

緩衝帯（メインスタンドと南側ゴール裏の間）が新たに設置され

アウェイ側のサポが使える入り口は２２３入り口ただ一つになってしまった

通勤電車だって混雑解消のために

三つや四つだったドアを六つにしているじゃないですか

それを怪我してくれと言わんばかりに

入り口を減らしてしまうなんて

アホウと呼ばれても仕方ないです

欲を言い出したらキリがないけど

もう少しできるならば２２２入り口から２２４入り口の周辺１０ブロックの

アウェイ自由席が欲しいなぁ・・・川崎市の住民としては

クラブによってはさいスタまで

応援に来ないサポもいますけど

（2008年度最小入場者数３５，０８０人東京V戦）

横浜や川崎のサポなら近いということもあるのでもう少し拡げて貰いたいよね

そうしてお下品なサポは原因を作った張本人を野放しにしてきた報いとして

彼らのアウェイ席を現状程度にされるのは仕方ないけど

アウェイ席よりもより

多くのスペースをとるような

緩衝帯をぜひなくして貰いたい

同じさいたまスタジアムのゴール裏といっても

南側の住人（もぐらも含む）は案外まったりとして観戦している

そう、等々力のメインスタンドの様に、ただS席の様にぼーっとしているのではなく

精一杯手拍子も、チャントも口ずさんでますよ

そんな浦和サポと、下品ではない（水風船を投げたり、放送禁止用語を掲げたりしない）アウェイの皆さんなら

狂ったように頑丈な緩衝帯が果たして必要でしょうか？

あれがあるだけで一体どれほどの収益が減るんですか？

ざっと計算しても一試合で５５０万超、年間にしたら

１億に届く損失ですよ

（座席数だけで３０００席超他にグッズ・飲食を考えた額）

果たしてあの下品なサポはこんな事を想像したのでしょうか？

無冠で１０億収入が減額っていってたし ヤツに損害賠償してみる？

この写真と席割図とをにらめっこしながら計算しました

アウェイゴール裏　１９２８席

緩衝帯で潰れる席　３３５５席

死角で潰されているかもしれない場所は

席割り図を黄色い線で囲ってますこれを加えると

おそらく４０００席は超える緩衝帯になってくる

藤口社長！はじめどこかで見ているかもしれない

浦和のスタッフさんへ

川崎サポをどこかの

下品なサポと一緒にしないでください

等々力競技場に３回見に来たらよ〜く解ります

もうすこしさいスタのアウェイ席を川崎の時は拡げてくれませんか？

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