やたがらすが指し示す方向は?
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もぐら
2008年07月31日 12:16 visibility45
この兄弟カラッパとカララというらしいけど
どっちがどっちなんだか?
この写真を撮影した十数分後、雷鳴とどろきスコールになるんですが・・・
オーロラさんの日記にも書かれていました
雨のなか応援を続けていたため、かなりの量雨水を飲みました(笑)
それはさておき、競技場内にいた私は知る由も無い事ですが
試合を中継していた解説者にセルジオ越後氏がいらっしゃいました
越後氏、普段から辛口なコメントで知られています
この日は何よりも観客の安全を第一に考え、『傘は止めたほうがよい』
『オフィシャルがはやく誘導して避難したほうがいい』といった発言をしていました
スポンサーのご機嫌を伺うばかりのサッカー協会に聞かせてあげたい
落雷の危険性を感じて観客が来なくなるとは思えないですが
今回の対応に多くの疑問が残りますよ
サッカー協会のシンボルマークの八咫烏
神武天皇の道案内をしたといいますが
この日、職員の誘導も無く、観客が一度に押しかけたコンコースは
雷の被害よりも怖いかもしれない、将棋倒し一歩手前状態
足元は水浸しで当日配布された紙ちらしや団扇が散乱したため
紙漉をする水槽のようになっていました、おかげでもぐらのズボンの裾で
ちっちゃい紙ができてました(笑)
すこし整理しましょうか
1.雷雲接近は確認できていながら、試合の中断・中止が遅れた
→判断に躊躇があった
2.有効な避難方法を確立していなかった
→警備関係者(バイト含む)への周知徹底がない
3.情報提供の不備
→場外の避難動線を考慮しないで情報を垂れ流し結果、
道路が人であふれ所轄警察の指導により千駄ヶ谷門を閉鎖、
代々木門・青山門に観客が殺到
安全な避難動線を考えた情報の提供をすべきだった
4.隣接競技との連携不備
→隣接する神宮球場で行われたプロ野球の観客移動を含めた
輸送体制を考慮していなかった。
これは天皇杯の時期も大学野球・バレーボールの3試合が同時
開催された時も再考を要する
もしかしたら競技の主催者もどうすればよいのかパニクっていた?
危機管理をもうすこし考えるべきですよねぇ
よーくみると髪の毛?頭部の羽?が違うみたい
そして3本目の足も尻尾のようについています
もしも前向きについていたら、○△◎ケースみたい?(笑)
- 事務局に通報しました。
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