鬼特訓!?

仕事をしていたら、こんな時間になってしまいました[s108]

昨日、7時間半のテニスをし、特訓モード全開のおたんこナースです☆

懲りもせずにまたしても、一日中テニスをしていました。
後半は左膝が笑い始めていました[s349]

ざっと簡単にですが、昨日の特訓の内容を…ですね。

まずは、nakaさん主催のmixのオフ会へ。
先の日記で右膝を痛めているパートナーと一緒に参戦です。

動きたくても、動けないパートナーに対して…。
 
取れるボールはなんだって食らいつく。
あとは、よこちゃんさんからのアドバイスどおり、ひたすら攻撃する。

この日の為に時間を作ってもらったのだから、得るものがなぃと行った意味がないもんね。

第一試合

私たちのブロックでの優勝ペアと当たりました。
相手の男性がフォアをどエライスライスをしてきます。
最初の何球かちゃんと当たりませんでしたが、徐々にタイミングが合ってきました。
やっていくうちにわかったきたのですが、バックに入れればそんなにキツイのが来ないので、サーブはバック側に入れて……。
なんとキープ成功です[s17]
一回だけではなく、2回も。
やりぃ〜[s13]

ですが、そうは問屋が降ろしません。

結局はここ一番でのミスが山になり、6−3で負け。
あとでスコアを見たのですが、他のペアは1ゲームも取れていないところもありました。
初戦なのに結構いい試合できたじゃん。
負けたけど、上出来☆
この調子で2試合目もいければいいね。

第二試合

ここからちょっとずつ歯車が狂い始めました。
結成して間もない試合だけに、お互いの守備範囲をわかっていないので、お見合いするシーンもありました。

パートナーがダボりはじめました。
本人もきにしているので、声かけ励ますようにしていましたが、私もつられるかのように、ダボ。

『ボクのがうっつったの??』

まだ笑える余裕があったのです。
でも、徐々にテンションが落ちはじめるとともに、敗戦モードに。

結果、6-2で負け。
このときは気がついていませんでしたが、焦りとともに空回りし始めてきました。

2試合おいて、第3試合

長い休憩を挟んだにもかかわらず、1ゲーム目からキープ。
いいすべり出しじゃない??
希望の光が見え始めました。

『コートに入れさえすれば、相手がミスルから勝てるよ。』

パートナーが気と使って声をかけてくれたのです。
この声かけは正しいと思います。
きっと肩の荷がおりると思ったのでしょう。

…が、空回りガールになりかけていた私には正の方向にならなかったのです。

守りに入ってしまった私のプレーはことごとくミスを重ねます。
足に根っこがはえてしまったかのように、足が動きません。
なんでもないリターンを超オーバー。
取れるはずのサービスゲームすら、キープ出来ず。
焦れば焦るほど、ぬかるみにはまっていく感がしました。

『どうしたん??スタミナ切れ???』

話しかけられても、返す気力すら残っていません。
自分でもどうすればいいか?まったくわからない、この状況。
打開策を見つける術もなく、6ー1で完敗。

あ〜あ。
一番やってはいけないことをしてしまいました。
全力を尽くして負けたのなら、納得もいくのですが、これは一番ダメ。
流れを変えることが出来ず、コンソレも4−1で負け。
内容としては第三試合よりはましですが、勝つことが出来ませんでした。

『いいとこまでいけるんじゃない??』

そう言ってくれたことは、たとえ社交辞令でもうれしかったです。
期待したパートナーに対して、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

帰りの車中、彼の気遣いは続きます。
後半へ続く。

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