
鬼特訓!?
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おたんこナース
2009年11月10日 02:31 visibility28
仕事をしていたら、こんな時間になってしまいました[s108]
昨日、7時間半のテニスをし、特訓モード全開のおたんこナースです☆
懲りもせずにまたしても、一日中テニスをしていました。
後半は左膝が笑い始めていました[s349]
ざっと簡単にですが、昨日の特訓の内容を…ですね。
まずは、nakaさん主催のmixのオフ会へ。
先の日記で右膝を痛めているパートナーと一緒に参戦です。
動きたくても、動けないパートナーに対して…。
取れるボールはなんだって食らいつく。
あとは、よこちゃんさんからのアドバイスどおり、ひたすら攻撃する。
この日の為に時間を作ってもらったのだから、得るものがなぃと行った意味がないもんね。
第一試合
私たちのブロックでの優勝ペアと当たりました。
相手の男性がフォアをどエライスライスをしてきます。
最初の何球かちゃんと当たりませんでしたが、徐々にタイミングが合ってきました。
やっていくうちにわかったきたのですが、バックに入れればそんなにキツイのが来ないので、サーブはバック側に入れて……。
なんとキープ成功です[s17]
一回だけではなく、2回も。
やりぃ〜[s13]
ですが、そうは問屋が降ろしません。
結局はここ一番でのミスが山になり、6−3で負け。
あとでスコアを見たのですが、他のペアは1ゲームも取れていないところもありました。
初戦なのに結構いい試合できたじゃん。
負けたけど、上出来☆
この調子で2試合目もいければいいね。
第二試合
ここからちょっとずつ歯車が狂い始めました。
結成して間もない試合だけに、お互いの守備範囲をわかっていないので、お見合いするシーンもありました。
パートナーがダボりはじめました。
本人もきにしているので、声かけ励ますようにしていましたが、私もつられるかのように、ダボ。
『ボクのがうっつったの??』
まだ笑える余裕があったのです。
でも、徐々にテンションが落ちはじめるとともに、敗戦モードに。
結果、6-2で負け。
このときは気がついていませんでしたが、焦りとともに空回りし始めてきました。
2試合おいて、第3試合
長い休憩を挟んだにもかかわらず、1ゲーム目からキープ。
いいすべり出しじゃない??
希望の光が見え始めました。
『コートに入れさえすれば、相手がミスルから勝てるよ。』
パートナーが気と使って声をかけてくれたのです。
この声かけは正しいと思います。
きっと肩の荷がおりると思ったのでしょう。
…が、空回りガールになりかけていた私には正の方向にならなかったのです。
守りに入ってしまった私のプレーはことごとくミスを重ねます。
足に根っこがはえてしまったかのように、足が動きません。
なんでもないリターンを超オーバー。
取れるはずのサービスゲームすら、キープ出来ず。
焦れば焦るほど、ぬかるみにはまっていく感がしました。
『どうしたん??スタミナ切れ???』
話しかけられても、返す気力すら残っていません。
自分でもどうすればいいか?まったくわからない、この状況。
打開策を見つける術もなく、6ー1で完敗。
あ〜あ。
一番やってはいけないことをしてしまいました。
全力を尽くして負けたのなら、納得もいくのですが、これは一番ダメ。
流れを変えることが出来ず、コンソレも4−1で負け。
内容としては第三試合よりはましですが、勝つことが出来ませんでした。
『いいとこまでいけるんじゃない??』
そう言ってくれたことは、たとえ社交辞令でもうれしかったです。
期待したパートナーに対して、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
帰りの車中、彼の気遣いは続きます。
後半へ続く。
- 事務局に通報しました。
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