等々力のこと。ならびに猿豚サル会会議室。
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ブダペスト二郎
2011年07月10日 23:46 visibility79
どうもどうも
足首、そろそろいいハツ~、
いやいやそろそろいいカシラ~と思って先週の水曜日くらいに個サルに参加してみたのだけれど、どうにも痛かった。
私は繊細な人間なので、と言ってもラボーラで信じる方は皆無だろうけれども、
痛みには繊細なのである。
足首、苺丸さんとは違って、
まった~~~く腫れていない・・・。
何しろ歯医者さんで
「痛かったら手をあげ・・・」
と歯医者さんが言い終わる前に手を上げる人間なのである。。。
という訳で、
川崎vs福岡にお邪魔させていただく。
福岡のゲームを観るのはTVを含めても何年ぶりだろうかというぐらいで、
スタメンで知ってる人が数人・・・。
元ジュビロの成岡がスッとした綺麗な姿勢からパスを配給し、
これまた元ジュビロの松浦がドリブル、
田中のランニングとサイドチェンジ、城後の裏への意識、
そしてボランチにレフティ鈴木のキックと面白いプレイがたくさん見られた。
両サイドの裏を取ってクロスというところまではかなりチャンスを作れていたといってよいだろう。
対する川崎は序盤と終盤、体力的に、そして気力的にも雰囲気的にも
受ける姿勢というのが多く見られたけれども、
山瀬のドリブル、憲剛のパス、柴崎の展開、などで巻き返してゆく。
ただ、ポイントポイントで個のクオリティが高いからか、
稲本のミドル、憲剛のミドル、ジュニのごっつぁん(アシストはブレイク中の小林ゆー)と3点をもぎ取る。。
福岡も反撃(オフェンスの姿勢、やり方は素晴らしいと思う、例えば以前のワシントンとかアラウージョとかそういったクラスの外国人FWが一人いれば得点力はかなり違うだろう)、
川崎は、これはオーロラさんが敏感に感じ取り、声に出していたけれど、
安心のような、受けに回る姿勢がサポーターからも出ていたし、ピッチにもそれは出ていた。
結果、川崎3-2福岡という終わりであった。
私の好きな憲剛の200試合出場という記念すべきゲームだったけれど、ゴールも素晴らしかったものの、憲剛の出来としてはちょいと物足らないか。川崎で言えば、山瀬の迫力が最も目立っていたように思う。
面白かったのが、モン子さんの日記でも先日紹介されていた
森田モモさん。。。格好が派手なのは、彼女が派手な格好をしていると、川崎が勝つということらしく。。。
川崎がおされている場面で、
付けまつげか何かをぬりぬりーのしていたので、
「急いでください、もっと派手になってください」という声が飛んでいた・・・。
スタジアムでは、お世話になりっぱなしのモン子さん、この日も可愛かったドヤ顔プリンセスGAMIWAさん、柔らかい笑顔に癒されるもぐPさん、声の出し方とか聞いてもやっぱり見えているところが素敵と思うオーロラさん、随所に鋭く、随所に笑えるゆきたくさん、格好の派手な♪森田モモさん、髪をばっさり切ってさらにイケメンになっちまったサルバトーレさん、隣でゲームを観るのがとっても楽しいナベさん、そしてモン子さんの心優しいお友達、GAMIWAさんの旦那疑惑さんとご一緒させていただき、楽しい限りであった。
皆様ありがとうございました。
そしてゲーム終了後、スデニ酔っ払ってはいたけれど、我々のブレーン、よしおさんと合流し、きんさんオススメのストリートを歩いてきんさんオススメという焼鳥やさんへ。
夜風にあたり、いい気分でサルバトーレさん、よしおさんと3人で歩いていると、
サル「(女性が通り過ぎた後に)何か、通り過ぎる女の人ってなんで皆綺麗なんだろうね」
よし「いやいやいや。今の発言、適当でしょ?(と豚を見る)」
豚「・・・同感ですボタン押してました」
よし「ええ!!??。・・・まあ、そうだけどさ(笑)」と二人が勝手に上がるので、スペースを埋めるのが司令塔として大変そうであった。。。
という訳で猿豚サル会の打ち合わせ会場に着いた我々。。。
ノートも持参し、綿密な打ち合わせ。
電卓、そろばん、おはじき、相対性理論などを駆使して、
打ち合わせる。。。
・・・私がそのお店についてから覚えているのは
ハツ、確かに美味しい。焼鳥他のも、美味しかった。ビールも!ということと、
浴衣の女性がお二人いらしたので、目がスペードかハートのどちらかになった私を
「男性が一緒にいるよ。ダメだよ、行ってしまっては~」とよしおさんに優しく諭されたこと。
髪を切ったサルバトーレさんはまた、これ、人気出ちゃうなと思ったこと。。。
翌朝になって、これはまずいと、思ったものの、
打ち合わせ内容はしっかりとノートに書きとめてあるはずと開いてみると・・・
うん。しっかりと打ち合わせされたようである。
他のページは良くわからない掛け算が載っていたのだけれど、
何を計算しているのかがそもそも解らない・・・。
しかも計算間違っていた・・・。
幹事罷免も近いかもしれぬ。
そして私はバカボンのパパを描く事に関しては
ラボーラ会員のなかでも200番以内に入るくらいだと思っていた、
本当に唯一の取り柄なのだけれど、このノートを見る限り、
私はその唯一の取り柄(と思っていた部分)もひどいということが判明した。
しかも、ひらがなの「だ」を書き間違えている人間を初めて見た・・・[d6]
その下の一行はサルバトーレさんが描いたのだろうか、よしおさんが描いたのだろうか。。。。
猿豚会。先行き不透明。
イビッツァ・オシムなら「人生もそうでしょう?」というところである。
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