ピックアップアクティブサッカープレイヤー No.864

  • K
    2024年05月03日 08:35 visibility156

市川 暉記(いちかわ あきのり)

国籍 日本

生年月日 1998/10/19

出身地 神奈川県足柄上郡中井町

身長/体重 190cm/86kg

ポジション GK

利き足 右

代表デビュー なし

主な出場大会 なし

 

プレースタイル

恵まれた体格を持ち、ハイボールの処理に優れ、守備範囲も広いゴールキーパー。また1対1の場面でも優れた洞察力とダイナミックな飛び出しでピンチを切り抜けることができる。

 

経歴

2歳の時にサッカーを始める。始めたころはフィールドプレーヤーとしてプレーしていたが、小学校5年からGKとしてプレーするようになり、中学時代は湘南ベルマーレU-15小田原に所属。高校進学時は10校ほどからオファーを受けたが、星槎国際高校湘南へ進学。高校3年次の2016年7月には横浜FC会長で同校サッカー部の指導にも協力している奥寺康彦が橋渡しとなり、横浜FCの練習やトレーニングマッチに参加した。

 

高校卒業後は横浜FCに入団。2019年にはガイナーレ鳥取に育成型期限付き移籍で加入し、J3第4節富山戦でリーグ戦デビュー。同年はリーグ戦10試合に出場した。2020年には横浜FCに復帰し、2021年には激しいポジション争いを続けていた六反勇治と南雄太の調子が上向かず、チームの敗戦が多かったこともあって、5月のJ1第13節清水戦で先発に抜擢され、J1初出場を果たした。以降も一時はレギュラーとして出場を続けていたが、その後再び六反にポジションを譲った。2023年8月にはガンバ大阪に期限付き移籍で加入。

 

2024年には横浜FCに復帰。すると開幕から正GKとして試合に出場している。

 

代表記録:なし

 

皆さん、おはようございます!

今回もサッカー選手の紹介で現在リーグ最少失点タイのチームを支える守護神の市川暉記選手です!

 

市川選手はサッカーを始めた当初はFWやボランチ、センターバックという真ん中のポジションをやっていましたが、小学校5年の時に負傷したチームメイトの代わりにGKとして出場したことをきっかけにGKを始めて、中学から本格的にGKとしてプレーするようになりました!

 

高校進学時は10校ほどから入学を持ちかけられ、「全国に行きたいというスタッフの方々の熱い思いが伝わってきた」と星槎に入学を決めました!

残念ながら全国には行けませんでしたが、横浜FC会長で同校サッカー部の指導にも協力している奥寺康彦が橋渡しとなり、横浜FCの練習やトレーニングマッチに参加し、練習参加において190cmの長身と冷静な判断力がクラブスタッフの目に留まり、見事プロになることに決めました!

 

なってからはなかなか横浜FCの正GKに定着できず、武者修行に行った時期もありましたが、そんな苦労も報われて今ではかつてギラヴァンツ北九州で活躍した永井堅梧を抑えて、今年は正GKとして活躍しています!

またクラブも12試合中半分の6試合でクリーンシートを記録するなどリーグ最少失点タイのチームを支えています!

 

ぜひ本日ホームで行われる水戸ホーリーホック戦で市川選手を中心に自慢の堅守で勝利を掴み、J1昇格争いを盛り上げてほしいと思います!

 

頑張れ!市川!頑張れ!横浜FC!

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。