ピックアップアクティブベースボールプレーヤー No.375

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    2024年10月07日 00:23 visibility107

鈴木 翔天(すずき そら)

国籍 日本

生年月日 1996/8/19

出身地 神奈川県横浜市旭区

身長/体重 185cm/82kg

ポジション 投手

投球・打席 左投左打

プロ入り 2018年ドラフト8位

主な獲得タイトル なし

 

選手としての特徴

独特なテイクバックのスリークォーターから投げ込む最速155km/hのストレートとスライダーが武器のサワスポー。変化球は他にカーブ・シンカー・ツーシームを投じる。

 

経歴

小学校3年からソフトボールを始め、6年の時に瀬谷リトルで野球を始める。万騎が原中学校では瀬谷シニアに所属。向上高校ではレフト兼ピッチャーとして、2年夏にベンチ入りし、3年春には神奈川県大会で準優勝を果たし、春季関東大会でも準優勝に輝いた。しかし、3年の夏の神奈川県大会でも決勝まで進んだが、東海大相模高校に敗れ甲子園には届かず。高校卒業後は富士大学へ進学し、投手一筋に転向。3年春から主力投手となり、リーグ優勝に貢献。3年秋には北東北大学リーグ史上初の完全試合を達成し、2期連続の優勝に貢献し、第48回明治神宮野球大会に出場した。しかし、4年秋は代表決定戦で敗れ、神宮大会出場ならず。それでも4年秋に行われたドラフト会議では東北楽天ゴールデンイーグルスにドラフト8位で指名され入団が決まった。

 

2019年は一軍登板こそなかったものの、2020年は9月15日に一軍に昇格し、その日のオリックス戦でデビュー。9月18日のソフトバンク戦では2失点を喫し、一軍での登板はこの2試合のみだった。2021年は開幕を一軍で迎えたが、登板しないまま二軍に降格。シーズンの大半を二軍で過ごし、一軍では5試合の登板で無失点だった。2022年には開幕前に左脇腹を負傷したことで開幕を二軍で迎えるが、5月18日に一軍に昇格すると、5月25日の阪神戦でプロ初ホールドを記録。8月25日のソフトバンク戦では2番手として登板し2回1失点と好投し、プロ初勝利を挙げ、38試合の登板で1勝3敗7ホールドを記録した。

 

2023年は5月29日から6月10日まで二軍調整があったが、それ以外は中継ぎとして一軍に帯同。リーグ最多の61試合に登板し、1勝1敗1セーブ22ホールド、防御率3.30を記録した。2024年は2年連続で開幕一軍入りを果たすも、シーズン初登板となった3月30日の西武戦で1回2安打2四球2失点。春先は不調でホールド機会が少なく、交流戦開始前時点では14試合に登板し、1勝0敗3ホールド・防御率2.51という成績であった。ただ、4月28日のロッテ戦からは無失点投球を続けており、交流戦に入るとホールド機会が増加し、7月からはセットアッパーに定着。8月15日のオリックス戦で失点を喫したものの、28試合連続無失点を記録した。

 

プロ通算成績(5年):106試合登板 2勝4敗1セーブ29ホールド 88奪三振 防御率3.61(2023年シーズン終了時点)

 

皆さん、こんばんは!

今回は野球選手の紹介で東北楽天ゴールデンイーグルスのセットアッパーとして活躍している左腕の鈴木翔天投手です!

 

鈴木投手は高校時代は甲子園の出場こそ無かったものの、春の県大会で当時小笠原慎之介ら擁する東海大相模を破るなど活躍し、大学では投手に専念し、見事プロ入りを果たしました!

 

プロ入りから3年間は一軍登板に恵まれずにいましたが、2022年には28試合に登板し、昨シーズンにはチーム最多の61試合に登板し、自己最多の22ホールドを記録すなど飛躍の年となりました!

 

そして今年は序盤こそ不調だったものの、4月末から調子を上げて、夏場には28試合連続無失点を記録するなど活躍し、ここまで22ホールドを記録しています!

 

ぜひ明日の日本ハム戦でホールドを記録して自己最多のホールド数を更新してほしいと思います!

 

頑張れ!鈴木!頑張れ!楽天!

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