
ピックアップアクティブベースボールプレーヤー No.480
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2025年10月04日 10:56 visibility51
清宮 幸太郎(きよみや こうたろう)
国籍 日本
生年月日 1999/5/25
出身地 東京都新宿区
身長/体重 184cm/98kg
投球・打席 右投左打
ポジション 一塁手、三塁手、左翼手
投球・打席 右投左打
プロ入り 2017年 ドラフト1位
主な獲得タイトル なし
選手としての特徴
堂々たる体格を誇り、飛ばす力が魅力の左の長距離打者。高校では通算本塁打歴代2位となる111本塁打を記録。プレースタイルや童顔などの共通点から「和製ベーブ・ルース」「日本のベーブ・ルース」「ベーブ・ルースの再来」などとも称される。
経歴
実父は日本ラグビーフットボール協会副会長の清宮克幸。早稲田小学校入学当初はラグビー中心に活躍していたが、小学校2年の時に軟式野球を始め、4年の時に硬式野球に転向。リトルリーグチームの「東京北砂リーグ」に所属し、2012年のリトルリーグ世界選手権では投打にわたる活躍でチームを牽引し優勝に貢献。その後所属した「調布シニア」でも3年夏に全国優勝を経験した。
早稲田実業高等部では1年生ながら主軸として期待され主に「3番・一塁手」として出場。同年の夏の甲子園では本塁打を2本記録し、2015 WBSC U-18ワールドカップ 日本代表にも選出された。2年の秋にはチームの主将に就任。3年夏の西東京大会では決勝で東海大菅生高校に敗れ本大会出場を逃した。大会終了後に行われた2017 WBSC U-18ワールドカップでは日本代表の主将を務めた。また高校では通算111本塁打を記録。3年秋に行われたドラフト会議ではロッテ・ヤクルト・日本ハム・巨人・楽天・阪神・ソフトバンクの7球団にドラフト1位指名を受けて、抽選の結果日本ハムが交渉権を獲得し、その後入団が決まった。
2018年にはキャンプから注目を受けるようになったが、オープン戦中に限局性腹膜炎で緊急入院するなどアクシデントが続き、開幕一軍入りを逃した。それでも二軍戦で15試合に出場し4本塁打を放つなど、復調をアピールし一軍へ昇格。5月2日の楽天戦で一軍デビューを果たし、5月9日のオリックス戦でプロ初本塁打を放ち、デビューからの連続試合安打記録を7に伸ばすなど、ドラフト制後(1966年以降入団)では単独トップの新記録となった。その後は結果が残せず、二軍に降格したこともあったが、最終的には53試合出場、打率.200、7本塁打、18打点を記録した。
2019年にはオープン戦で好成績を残していたが、開幕前に右手有鈎骨の骨折で戦線離脱。5月に昇格したが打撃不振に陥り、中田翔の離脱時に4番を務めたが結果を残せなかった。81試合の出場で打率.204、7本塁打、33打点に留まった。2020年には当時自己最多となる96試合に出場したが、打率.190、7本塁打、22打点と打撃成績は伸び悩んだ。また2021年は一軍出場が無く、二軍でも打率.199、19本塁打、60打点と本塁打と打点はチームトップだったが打率は低かった。
2022年には前年11月に監督に就任したBIGBOSSこと新庄剛志から減量指令があり減量に取り組むと、5月5日の楽天戦でプロ入り後初の2打席連続本塁打、6月10日の中日戦で初犠打を記録。7月7日のロッテ戦ではプロ入り後初の2桁本塁打となる10号本塁打を放ち、オールスターゲームにはプラスワン投票で初選出されると、第1戦でサヨナラ本塁打を放ち、最優秀選手賞に選出された。9月27日のロッテ戦ではプロ初となる満塁本塁打を含む4安打6打点を記録。最終的には自身初の規定打席に到達し、打率こそ2割2分を下回ったもののいずれも自己最多かつチームトップの出場129試合、18本塁打、55打点を記録した。
2023年には開幕2戦目となる4月1日の楽天戦で宮森智志からレギュラーシーズンでは自身初のサヨナラ打を放ち、同年より新本拠地となったエスコンフィールドHOKKAIDOでの球団初勝利を呼び込んだ。この活躍により、3・4月度「スカパー!サヨナラ賞」を5月17日に受賞。しかし、4月20日のロッテ戦で8回の打席にハーフスイングをした際、左脇腹を痛め、翌21日に左腹斜筋筋損傷と診断され、翌22日に登録抹消。6月13日に一軍に復帰し、同年の公式戦では、99試合出場、打率.244、10本塁打、41打点を記録。
2024年には1月に自主トレ中に左足を捻り、左足関節を捻挫したため開幕に出遅れ、4月19日に一軍昇格し二塁打を打つも、その後は打率.083、0本塁打、2打点と低迷して、5月6日に登録抹消された。それでも抹消後は二軍で打率.290、4本塁打、16打点と本来の持ち味を徐々に発揮し、6月11日の中日戦で再昇格を果たし、7月9日の西武戦ではダメ押しとなるバックスクリーンへの1号2点本塁打を放つと、7月20日のロッテ戦では3安打猛打賞を記録。その翌日には4打数4安打1四球で全打席出塁の活躍を見せた。8月30日の西武戦で3年連続のシーズン2桁本塁打に到達。9月26日の楽天戦では同点の6回に勝ち越しとなる13号ソロ本塁打を打ち、チームの6年ぶりCS進出に貢献。シーズン最終戦となった10月8日の楽天戦では2打数1安打として4回の守備から退いたが、規定未到達ながらも打率3割を確定。レギュラーシーズンでは89試合出場、打率.300、15本塁打、51打点の成績を記録した。
2025年には3月28日の西武戦で自身2年ぶりとなる開幕スタメン出場を果たすと、自身初となる開幕弾を記録。その後コンスタントに試合に出場し、オールスターゲームに3年ぶり2度目の選出を果たし、第2戦では「2番・三塁」で先発出場し、3安打Ⅰ本塁打2打点の活躍を見せ、2度目の最優秀選手賞に輝いた。シーズン終盤には1番起用が増えている。
プロ通算成績(7年):547試合 389安打 打率.230 64本塁打 220打点 9盗塁(2024年シーズン終了時点)
皆さん、おはようございます!
さてそろそろ総裁選ですが、果たして結末はどうなるのか?
これはマスコミvsニューメディアの対決でもあります!
私としては日本のためにニューメディアの勝利を願います!
さて今回は野球選手の紹介で鳴り物入りで日本ハムへドラ1加入した「和製ベーブ・ルース」こと清宮幸太郎選手です!
清宮選手は学生の頃からマスコミからもかなり取り上げられ、ドラフト1位で7球団に指名され、日本ハムに入団が決まりました!
プロ1年目から1軍で試合経験を積んでいましたが、なかなかレギュラーに定着できず、二軍でも本塁打と打点はかなり稼いでいますが、打率が2割を切ることが多くなっていました。
それでも2022年にBIGBOSSが就任し、監督から減量指令が発動すると、同年には規定打席に到達するなど成長を見せました!
その後2年間は打撃不振や怪我などでシーズン通して試合に出場できませんでしたが、昨シーズンは規定打席未満ながら打率3割、15本塁打と好成績を残し、今年は規定打席に到達し、なんと最多安打のタイトルの可能性を残しています!
最多安打の獲得を目指して、シーズン終盤は1番打者としての起用が増え、1位の村林選手とは3安打差です!
ぜひシーズンの最終戦である今日のビジターのロッテ戦で3安打を記録し、最多安打のタイトル獲得の可能性を残せるか注目です!
頑張れ!清宮!頑張れ!日本ハム!
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- 事務局に通報しました。
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