ピックアップアクティブサッカープレイヤー No.1154

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    2025年10月25日 10:39 visibility56

小屋松 知哉(こやまつ ともや)

国籍 日本

生年月日 1995/4/24

出身地 京都府久世郡久御山町

身長/体重 171cm/68kg

ポジション MF(WB・LMF・OMF)、FW(LWG・CF・ST)

利き足 右

代表デビュー なし

主な出場大会 なし

 

プレースタイル

抜群のスピードを無尽蔵のスタミナを兼ね備えるサイドアタッカー。パスワークの中でうまくボールを受け、守備時はファーストディフェンダーとしてプレスをかけ続ける。

 

経歴

小学校2年の時に久御山バイソンズでサッカーを始め、中学時代には宇治FCでプレー。京都橘高校では1年の冬からレギュラーとなり、2年の時には全国高校サッカー選手権大会準優勝に貢献。自身も大会得点王に輝いた。この活躍により年代別代表にも選ばれ、高校3年になるとチームではキャプテンを務め、全国高校サッカー選手権大会ベスト4進出に貢献。

 

高校卒業後には名古屋グランパスエイトへ入団。2014年4月にはJ1第6節・広島戦でリーグ戦デビューを果たしたが、その試合中に負傷し、左膝前十字靭帯断裂と診断され、同年はリハビリに明け暮れた。2015年にはJ1開幕戦でリーグ戦初得点を記録し、U-22日本代表にも選出された。しかし、同年のリーグ戦の得点はこの1得点にとどまり、翌年はリーグ戦6試合の出場にとどまった。

 

2017年には京都サンガF.C.へ完全移籍。すると移籍1年目には右サイドのレギュラーとしてリーグ戦38試合に出場し、自己最多タイの8得点を記録。翌年は途中出場が多く、5得点にとどまったが、2019年になると左サイドを主戦場にリーグ戦全試合に出場し、同年も自己最多となる9得点を記録した。2020年にはサガン鳥栖へ完全移籍。ここでもウイングバックのレギュラーに定着し、2021年にはリーグ戦37試合に出場して6得点を記録するなどJ1で自身のキャリアハイの成績を残した。

 

2022年には柏レイソルへ完全移籍で加入。ここでは移籍1年目から2トップの一角に定着。2025年には主に左ウイングバックとして起用され、開幕から攻守において躍動してプレーを魅せ、チームの躍進に貢献している。

 

代表記録:なし

 

皆さん、おはようございます!

ここ最近は仕事などが忙しすぎて気づけば約1週間ぶりの投稿になりました(^^;)

 

さてそんな今回はサッカー選手の紹介でJ1屈指のドリブラーとして攻守ともに躍動している柏レイソルの小屋松知哉選手です!

 

小屋松選手は元々はストライカーでしたが、プロに入ってからは主にサイドアタッカーでプレーし、鳥栖でもスピードとスタミナを活かして躍動してプレーを魅せてくれました(*^▽^*)

 

今思うとその小屋松選手が抜けたことも鳥栖がJ2に降格した要因かもしれませんね(笑)

その小屋松選手はレイソルに移籍して、移籍1年目から2トップの一角に定着し、攻守のリンクマンとして奮闘し、誰よりも走っていましたが、クラブはJ1残留争いを続けるなどなかなか苦しい時期もありました・・・。

しかし、今年はリカルドロドリゲス監督が就任し、主にウイングバックとして起用され、主にドリブラーとして活躍し、アシストも2桁を記録し、チームもなんと現在は暫定2位につけています!

また首位・鹿島との勝ち点差は3となっており、14年ぶりのJ1優勝まであと一歩と迫っています!

 

ぜひレイソルには鳥栖でプレーした選手がいっぱいいるだけに個人的には優勝してほしいところ!(ただ鹿島も久々のタイトル獲得も見てみたいです笑)

それだけに本日ホームで行われる横浜FCとの試合で小屋松選手に攻守において躍動したプレーを魅せてもらいチームを勝利へと導いてほしいと思います!

 

頑張れ!小屋松!頑張れ!レイソル!

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