
Who's bad?
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ハルッチ
2009年04月18日 22:21 visibility36
みなさんこんばんは、ハルッチです。今日は朝からハードでした。そのハードさについてお話ししようかと思います。
今日は1000-1200から名古屋でフットサルがあったので、0700に起きました。そして0810くらいに出発し、名古屋へ車で向かいました。しかし、道中は不安でいっぱいでした。何故ならば、事前に人数が少ないことが分っていたからです。人数がどれくらい少ないかというと、確定しているだけで10人に満たなく8人しかいないということです。
今回の会場である名古屋ラバーモは、おそらくこの中部圏で一番値段が高いフットサル場です。通常の施設だと、チーム登録していれば1hrで10000円を超えることはありません。しかし、ここは登録していても1hrあたり13600円なのです。ちなみに私がちょくちょく訪問する岐阜の羽島フットサルだと8400円です。豊田のルミナスも同様の値段です。屋根あり、風通しもよく、人工芝のクオリティもトップレベルかと思いますが、それでも
「名古屋は高い」
のです。これが最近みんなが余り前向きに参加できない理由の一つなのかもしれません。もっとも、他にも理由があるかもしれませんが。
ちなみに今回は8人だったので、2hrやるなら一人当たり3400円です。豊田ルミナスでは2100円になります。これでも少し値段が張っている感がありますが、それを1000円以上も上回っております。(尚、昨晩の活動、鈴鹿ガーデンで一人600円なり)
よって、今日は名古屋への道中は穏やかではありませんでした。そして、メンバーのコブに施設で会って、さらに驚愕の事実を知ったのでした。
「1人ドタキャンした」
とのことです。つまり、7人になったのです。よって1人あたり3900円近くになります。もはやCDアルバムを1枚買う以上の値段です。ライブのDVD2枚組くらい行けそうです。
「敵前逃亡は極刑に値する」
これは大げさですが、心中ではこれに近い感情が沸き起こっておりました。しかし、仕事で来れなくなったらしいので、無下に彼を責めることはできません。
これで非常にいたたまれない状況になったのですが、せめて今回来てくれた人たちに対して、プレイ、ゲーム自体ができなくなることだけは避けたかったので、たまたまもう片面で大会に参加していたチームに声をかけ、試合じゃない時は一緒にやろうと話を持ちかけ、最初の一時だけは人数不足は解消されました。しかし、彼らにお金を払わせるわけにはいきませんので、その間、我々は費用負担分のことで頭がいっぱいでした。結局、幸運にも1人多く参加していることが分かったので、8人になりました。しかし、それでも3400円は高すぎるため、我々の今まで活動して貯めてきた余剰金を捻出することに合意しました。
「1人2000円」
つまり、11000円ほどは我々が泣いたのです。無条件に人数割で大金を払ってもらってしまったら、今後は参加者が参加することに対してリスクを考えるようになるため、ますます参加してもらえなくなると考えたからです。そのためには痛みを伴いつつも平静を装うしかないのです。参加者がいなくなってしまったら、そもそもの我々の活動自体が破綻してしまいます。、それだけは避けたかったため、長い目で見て苦渋の決断を下したのでした。
「ただ参加するだけのゲストとは違い、我々はホスト側であるため、「公」の気持ちで「私」を満足させる義務がある」
のです。決して、自分だけ満足すればいいという話ではないのです。今までの活動で一回で数百円レベルで余剰金を蓄積してきたのですが、これでゼロはおろか、マイナスになりました。今後の活動にて回収していくしかないのです。焦げ付き債権にならないように、何かしら手を考えないといけません。何はともあれ非常に苦しいことになりました。
さて、今のままだと何がハードなんだという話になりますが、ハードさの全容はここからになります。ラバーモでのゲームの合間1130くらいにコブが私に一言言いました。
「実は今日、1300から豊田でフットサルが3hrあるんだけど行く?」
と。そもそも私は夕方に名古屋で用事があったため、夕方までは時間をつぶす必要がありました。よって、このオファーは願ったり叶ったりと言ったところです。ラバーモでは8人で4対4をやったのですが、あまりフットサルっぽくなく、やや不完全燃焼な体がありました。そこへ思わぬ美味しい話が浮上したため、ほいほいと私は快諾しました。
到着すると、既に3チームでゲームを回しておりました。コブやコバサン(ラバーモでも参加)がプレイしており、私も着いてから直ぐに合流しました。2hrやった後での参加だったため、疲労困憊でしたが面白かったです。やはり人がいないと面白くないなということが、改めて分りました。
無事に3hrを終え、私とコブはシャワーを浴びた後に、今後の活動について話し合いました。既存のメンバーを重視すると、名古屋駅周辺が一番いいということになるのですが、既に名古屋であっても人数が少ない現実があるため、場所替えを検討しました。その結果、苦罠ならもっと集まりそうだということが分りました。私の周辺の人に声をかければ、少なくとも1チーム分の人数は集まりそうなため、こっちでやろうかという話になりました。来月からは名古屋には行かなくなりそうです。
さて、最後のハードですが、私が夕方にある人物と会おうとしていたのですが、これがドタキャンになりました。豊田にて活動している最中にメールが入ってきて、キャンセルの一報だったのです。これがある意味、一番のハードでした。実は前回もドタキャンされたため、非常に困惑しました。前回は当日にこちらから連絡しても全く返事がなく、今日はやめておこうかとこちらから連絡したら、すまないがそうしようということで、中止になりました。今回は仕事で遠くへ行っているため、間に合いそうにないということだったので、こちらからキャンセルしました。
この人は以前私と同じ会社で働いていた同期であり、既にその人も会社を辞め、別の仕事をしているみたいで色々あるみたいです。先月に久々に連絡を取ったら、今度飲みに行こうという話になり、計画を練っていたのですが、2回も反故にされたのでした。
「3度目はないよ」
私は結構慈悲深い?ので基本的にほとんど何でも2回までは許します。しかし、次にこの私が3本目の指を折ったとき、その人との関係は決裂すると思われるので、次回が正念場です。本人も非常に申し訳ないと言っていたので、ひとまずは次回の結果を見て判断したいと思います。
「一体誰が悪いんでしょうね」
肉体的にも精神的にもダメージがあったので、今夜は早く寝るとします、アルコールの力を借りて。ではごきげんようbyハルッチ
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- 事務局に通報しました。

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