昨日のつづき
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DOMINGO#10
2008年10月15日 01:23 visibility61
中学時代にさかのぼる。
オレはバッティングピッチャーだった。
試合では一度も投げたことない。
バッティングピッチャーといえば、とりあえずストライクゾーンに投げられる程度のコントロールがあり、
球速は遅過ぎず速過ぎず、球筋が素直で、球質が軽い。
残念なことに、これらすべてを兼ね備えていた。。。
監督からは「お前が投げるといい練習になる」と
素直に喜べないお褒めの言葉をもらい悔しい思いをしていた
中学生くらいなんて変に反抗的だから
バッティングピッチャーなのに打たせたくないって思って投げてた
でも気持ちいいくらいによく打たれてた( ̄▽ ̄;)
それでも草野球レベルだと何とか、勝てなくても試合にはなるから
大人になって草野球を始めてからピッチャーをやるようになった。
肩を壊したおかげで球速が遅くなった
ある程度、肩が癒えてきて、少し肩の痛みを抱えながらも試合で投げられるようになると
遅すぎで打ちづらくなったみたいだった。
ボールを待ちきれずに空振りする姿がなんとも気持ちよかった。
だんだんと肩が回復してきて球速がバッティングピッチャー当時に戻ってきたようで
打ちやすい速さになってきたらしい。
このままでは イカンってことでキャッチャーから
『コーナー狙ってコントロールできるようになろう』という課題をもらった。
なんか意外と話が長くなっちゃったので
つづく
- favorite11 visibility61
- 事務局に通報しました。
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