昨日のつづき

中学時代にさかのぼる。

オレはバッティングピッチャーだった。

試合では一度も投げたことない。

バッティングピッチャーといえば、とりあえずストライクゾーンに投げられる程度のコントロールがあり、
球速は遅過ぎず速過ぎず、球筋が素直で、球質が軽い。

残念なことに、これらすべてを兼ね備えていた。。。

監督からは「お前が投げるといい練習になる」と

素直に喜べないお褒めの言葉をもらい悔しい思いをしていた

中学生くらいなんて変に反抗的だから

バッティングピッチャーなのに打たせたくないって思って投げてた

でも気持ちいいくらいによく打たれてた( ̄▽ ̄;)


それでも草野球レベルだと何とか、勝てなくても試合にはなるから

大人になって草野球を始めてからピッチャーをやるようになった。

肩を壊したおかげで球速が遅くなった

ある程度、肩が癒えてきて、少し肩の痛みを抱えながらも試合で投げられるようになると

遅すぎで打ちづらくなったみたいだった。

ボールを待ちきれずに空振りする姿がなんとも気持ちよかった。

だんだんと肩が回復してきて球速がバッティングピッチャー当時に戻ってきたようで

打ちやすい速さになってきたらしい。

このままでは イカンってことでキャッチャーから

『コーナー狙ってコントロールできるようになろう』という課題をもらった。


なんか意外と話が長くなっちゃったので

つづく

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