この前の週末の報告

  • まー
    2008年09月20日 00:58 visibility76

日記の更新が止まってしまった(^^;)

待ち望んでいた方すいませんでしたm(_ _)m

ってか、俺の日記なんかまっちゃいね〜か(゜▽、゜)/

 

ずっと日記を更新できなかった理由は。。。体が重くてバテいたためです(― ―)

日曜日にダブルをこなした翌日にも活動したため、体が常に脱水症状のような状態だったんです。やっと体調も回復して、肩の調子も普通に戻りました。

 

日曜日は連続のダブル公式戦。残念ながら二試合とも負けてしまいました。

一試合目…

スタメンマスクをかぶらせていただきました。自分のサード悪送球で1点与えてしまいました。この前の雨天ノーゲームの試合でも同じことをしているので反省し、次回につなげたいと思います。点差や送球できるか出来ないかの状況判断をより正確に行うべきだと思いました。

バッティングでは捕手としてピッチャーを助けたかったんですができませんでした。2打席目にライトを抜けたので二塁を狙って走ったんですが、センターからの送球で指されてしまい、チャンスにつなげることが出来ませんでした。センターの情報を集めきれなかった自分のミスです。すごく、腹立たしかったです。

 

二試合目…

先発をさせていただきました。すごく久しぶりで大丈夫なのかという不安でいっぱいでした。でも、練習では多少投げ込んでいたので何とかコントロールできていたと思います。ただし、両チーム無失点だった五回表にランナー三塁でワイルドピッチによる一失点でチームは負けてしまいました。被安打2、1失点。均衡状態を自ら崩した責任は計り知れません。また、体力面でももろさが出てしまい、終盤コントロールがきかないという酷い内容でした。実際は六回表にボッコボコになり6失点ぐらいしてるんですが、その回が終わらなかったために記録上なくなりました。相手チームにはホントに申し訳ないと思っています。投手としてのスタミナを鍛えるのは投げ込みしかないです。これからは積極的に肩を使っていき一層努力していこうと思います。我がココナッツは練習をすごくするチームなので守備が堅く、投手にとってはすごく助けられるチームです。心強かったです。ありがとうございました。

 

月曜日は両チーム人数が足りないという状況で、合同試合形式練習のような内容でした。前日の影響で肩がまったく使えず、守備と打撃は酷いものでした。

 

収穫といえば、日曜の一試合目のセンター前ヒット。詰まってもヒットに出来たのはとてもよかったと思います。ですが、更に技術を上げよりよい結果を残せるようにしていきたいと思います。

私は、かなりの技術(口先)論者です。ですが日曜の二試合目の技術(特にコントロールと球威)は酷かったです。気持ちで投げる。気持ちで抑える。そんなのは前時代的だと思っていました。ですが、意外に使えますね。気持ち。すごく大事だと思います。心技体とはよく言ったものです。私は「眼前心後」という言葉が好きです。「しっかり前を見るが心は後に持っていき冷静に」という言葉です。野村克也監督の本にあった言葉で、キャッチャーの心得にしています。でも、ピッチャーは「眼前心燃」でいいと思いました。冷静に試合をコントロールするのはキャッチャーの役目です。いわば参謀です。でも、ピッチャーは切り込み隊長です。そんな人が冷静になんてやってたら負けちゃいます。でも、暴走する燃ではなく、一見涼しいのかと思ったら熱い蒼い炎。キャッチャーも、どのプレイヤーもその心はすごい武器になると思います。そんな蒼い炎を心に燃やせるような選手になりたいです。「眼前蒼心後(がんぜんそうしんこう)」。造語ですがコレを胸に秘めようと思いました。

  【心技体。それはその順番に大事ということ。心無くして技術は身につかず。心無くして体力つかず。技術無くして体力の意味なし。その心とは、燃やせばいいというものではない。一見燃えていないようで、その実なにより燃えているという蒼き灼熱の炎のごとき心。】

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