打席での考え方と、その積み重ねの結果としての成績

  • なべ
    2011年11月02日 01:17 visibility336

日曜日は、連盟の試合に出てきました。
今季13試合目くらいになるのですが、その日は綺麗な安打を打つことができました。
今のところ打率は.285で、チーム内ではいつの間にか首位打者になっていて驚きでした。

草野球を始めて3年目か4年目くらいだと思いますが、
試合中の打席の中で、ようやくしっかり振れるようになってきたかなという印象です。
チームの実力からすると場違いなレベルのリーグに入っているせいか、
相手ピッチャーのレベルも高く、ガンガンストライクに入れてきます。
ですので、自分のスイングが出来る若いカウントから、強く振るという考えで臨んでいます。
そのため、四球を選ぶということはなく、今のところ0です。

自分は、四球よりもヒットのほうが何倍も気持ち良いですし、
打席の中でバットを振っていかないと、バッティングの上達はありえないと思っています。
四球を選べば出塁できて、チームのためになるという考えもあります。
しかしプライベートな趣味でやっていることなので、基本的には、チームのため云々よりも、
ヒットを打てるように上達したいという思いのほうが強いです。

そのような考えの中、初球でもストライクに入ってきたら打っていこうと臨み、
四球なしの打率.285というのは、自分の姿勢通りの成績が出て、嬉しいものです。

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