基本動作の確認&フォーム矯正

  • なべ
    2014年06月22日 00:09 visibility248

21日の今日は練習だった。
少し前の天気予報では雨の予報もあったが、蓋を開けてみれば、やや曇りの良い気候の中で練習することが出来た。
今回のメイン練習としては、試合前のボール回し&シートノックだった。
試合前の守備練習として、やることを決めておけばやりやすいし、スピード感出してスムーズにやれれば、士気も高まるだろうという理由などから練習が決まった。


内野と外野に別れて、外野はしばらく独自に外野ノック。
内野はまず塁間のボール回し。
このチームでは全然やっていないことなので、少し新鮮だった。
ボールを貰うときや投げるときに相手に声を出したりすることでテンションを上げていく。

②その後、内野ノック4周。
1周目は足を動かすため、前進守備でバントのような球の捕球。
あくまで確認のため、かならず両手で捕球する。
2周目は定位置にて軽い正面のゴロ。
これも確実に両手で捕球して、1塁に送球する。
3周目はやや強めのゴロ。
4周目はゲッツーなので、捕球後2塁へ送球。


内野がゲッツーをやっている最中に、外野は守備位置に就いている。
内野のゲッツーが終わった後、そのまま外野ノック。
捕球後、内野の中継・連携を確認しつつボール2つ、3つ、4つの3週で終了。


そのままの流れで内野は前進でボール4つ。
片手で捕ってとにかく早く送球する。
内野のバックホームがすべて終わった後、キャッチャーフライ。
以上、10分が目標。

スムーズにリズム良く行わなければいけないので、エラーしたらすぐプレーを中断して、流れを止めないようにする。
とはいっても、焦ってはいけないので、丁寧に確認しながらやらないといけないなと感じた。
あと、内野ゴロのとき、しっかり両手で捕球して送球するという動きが新鮮だった。
たぶん知らず知らずのうちに、結構片手で雑に捕りに行ってたのかなぁと感じた。
ちゃんと両手で捕球すると、スムーズに動けて、送球も投げやすかった。

・打撃
擬似紅白戦形式フリーバッティングで、センター前ヒットを打てた。
インコース気味で、バットのやや根元だったが、肘をしっかり畳んでいたせいか、自分でも驚くほど綺麗に飛んでいった。
ただ、バットは一塁方向に投げられなかった。
追い込まれると頭がいっぱいになってしまうようだ。
その後の2打席目では自分のバッティングが出来ず投手ゴロだったが、このときは一塁側にバットを持って捨てることが出来た。

・スローブレースの使用感
肘を90度以上曲げられないようにするフォーム矯正器具である。
詳しくは説明しないが、投げるときに腰の回転を強いられるので、自分がいかに腰を使っていなかったかを思い知った。
ボールを受けてくれた人の感想を聞くと、結構ボールが速くなっているとか重くなっているとのことだった。
効果はあるらしい。

ただ、普段あまり使っていない部位を使っているっぽいため、そこに疲労が出てくると適当な投げ方になってしまう。
ボール投げるのって、こんなにいろいろ疲れるんだなと感じた(特に腰と肘)。
あと、ずれないようにきつめに装着していたせいか、腕に少し痕が残ってしまった。
まぁ別段重症というわけではないので、気にしないことにする。

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。