2イニング投球

  • なべ
    2014年07月24日 00:30 visibility879

日曜日、紅白戦に出場した。
打順はジャンケンで決まり、11人中10番打者、守備はサードとピッチャーだった。
出来たことや出来なかったことをメモしていこうと思う。

・打撃
2の0。
第1打席は、初球からストライクに来たら打つぞと思いながら、初球のボールを見送ることが出来たので、調子は良かった。
結果、3ボール1ストライクからの球を、詰まったライナーの当たりはライト前へ。
1塁に送球されてアウト、ライトゴロだった。
サードゴロやショートゴロなら、自分の打球が見えないため、ひたすら前を向いて駆け抜けるのだが、なまじ打球が見えてしまっている分、焦ってしまい、1塁をゴールのように走ってしまった。
駆け抜けるように走ったらセーフになりそうだっただけに、悔しい。
紅白戦ということで、少し緊張感が足りなかったのかもしれないので反省。
ランナー1塁から右方向に打つという意識は実現できたので、そこは良かった。
(結果は進塁打)

2打席目は3球三振。
初球は遠い球をファール。
2球目はやや外の球を空振り。
3球目はインハイのボール球を空振り。
2球目で、直球に空振りしてしまい、何とか当てなければという気持ちが強くなり、3球目のボール球に手を出してしまった。たぶん。
悔しい。

・投球
2イニングを無失点、被安打0、2四球、1奪三振だった。
悪かったところは、単純なコントロールミスでボール球になった球が多かった。
(くさい所を攻めた結果ではなく、ワンバウンドやすっぽ抜けなど。)
あと2回の四球とも、3ボールから粘れず、あっさり四球というパターンだった。
ほか、ランナーが出たあと気にしたら、思うように腕が振れなかった。
(途中から振れるようになったのは良かった)

良かったところは、しっかり腕を振れたこと。
ストレートを気持ちよく投げることが出来た。
結果、カーブとの球速差を出すことが出来た。
ひょっとしたらそれが被安打0という結果につながったのかも?
あと6番の左打者(みどり氏)に対して、捕手が構えたアウトローの要求通りに球がいったこと。
(自画自賛できるのは最初の2球だけだったが、同じ場所に続けて投げられた)

あと、いろいろと守備に助けてもらった。
投フライを捕れなくて捕ゴロにしてもらったり、盗塁を刺してもらったりした。
ほか、投げ急いでサイン交換をしっかり行う前にセットに入ってしまったり、逆にのんびり確認してしまったり、テンポが良くなかったかも知れない。
もうちょっと立ち振る舞いを気をつけたい。

・守備、走塁
投手以外での守備機会はなかった。
出塁した機会もなかった。



先日購入したスローブレイスの効果が。投球に出てきている気がする。
投げ方が改善されたせいか、今まで筋肉痛が少なかった肩甲骨の辺りにまで筋肉痛が起きるようになった。
変な痛みではなく、心地よい痛みなので、おそらく今まで使っていなかった筋肉を使えるようになったのだと思いたい。

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