熱砂の攻防戦
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なべ
2014年07月29日 02:10 visibility166
先週の土曜日は試合だったのだが、死ぬほど暑かった。
試合である以上勝ち負けは大事だが、試合終了時に立っていられるかどうか、そういうレベルの消耗戦だった。
メンバーの人数差が多少有利に働いたのか、試合はこちらの勝利だった。
相手のほうがチームとしては格上だったのだろうが、人間である以上、あの過酷な気候の中、最後まで試合開始時のパフォーマンスを保つことは不可能だったのだろう。
以下、自分のプレーの振り返りなど。
①打撃 3打数 2安打 1四球 2盗塁(2盗を2回)
自分以外でこの日ヒット打っている人はみんなタイムリーヒットだった・・・
・1打席目・ライト前ヒット
1球目はやや外角の球でストライク。
2球目はやや高めの球でストライク。
2球ボール球があり、2-2から外角の球を打ってライト前ヒット。
最初の2球を見逃した理由は、何と無く打ちづらいなと感じたので、スイングにいけなかった。
ヒットにした球は、特別狙っていたわけではなく、追い込まれているので打ちにいったらヒットになったという感じ。
外の球を自然に右に打てたのは良いと思う。
このボールが初球に来ていたら、打ちに行っていなかったと思う。
・2打席目 四球
(確か)カウント3-1から、四球。
・3打席目 一塁内野安打
カウントは覚えていない。
打ちにいったらゴロになり、投手・セカンド・ファースト間くらいに転がったのかな?
全力で駆け抜けるように走ったらセーフになり、それは良かった。
2アウト1・2塁から繋いで満塁にでき、その後の追加点に繋がり、意味のあるダッシュとなった。
・4打席目 フライ
やや外のボールを、少し早めに突っ込んで打ってしまった。
追い込まれていたわけではなかったと思うので、もったいなかった。
②投球 2回無失点 勝利投手
ストレートは力いっぱいに投げず、ある程度球威を抑えていた(バテそうだったので)。
しかしその分、カーブの制球が冴えており、相手を煙に巻くことができた。
カーブでカウントを整えることができた効果か、はたまたリードが良かったのか、前回の紅白戦に続き、2回を無失点で終わることができた。
その間にチームが逆転し、勝利投手にもなった。
最近投げるとき、『スローブレース』を装着したときの投げ方を強く意識しているが、よくなってきている気がする。
③守備・走塁
守備機会は、投手のときに1度あった。
セカンドフライくらいかと思っていたら、グランド上の電線に辺り、捕-投間にぽとりと落ちた。
投手以外のときはショートの守備だったが、守備機会は無かった。
走塁は、自分がランナーとして出塁したとき、前にランナーが詰まっている場合を除いて、
2盗を2回できた。
3盗は、走る体力が足りなかったということにしたい。
今回、結果としては良い結果がでたので、次も出せるように努力していきたい。
特に投球は2試合続けて無失点だったので、次も良い投げ方を練習しようと思う。
- 事務局に通報しました。
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