春季大会茨城県県西地区予選 その1


結果

境高校8-0八千代高校

茨城の高校野球にはあまり馴染みがなかったのだが、
自宅から至近距離にある古河市民球場で試合が行われるというので行ってみた。
初めての球場だったのだがスコアボードも小さく、観客席も狭い非常にこじんまりとした球場。
とはいっても両翼92メートル、バックスクリーンまで120メートルある。
ネット裏の観客席には全面ネットで覆われており、
上も屋根で覆われているので薄暗く、閉塞感があった。

第1試合は境高校と八千代高校。
八千代高校は5安打を放つものの、
2度の送りバント失敗や牽制死など拙い攻めでチャンスをつぶしてしまう。
5回には2連打からダブルスチールと四球で1死満塁のチャンスをつくるものの、
後続が続かず無得点。

逆に境は八千代の3失策3暴投の乱守につけこむような形で次々と得点を重ねていく。
安打は7本と八千代と数はそれほど違わないものの、
散発ではなくつながりがあり、かつ塁打で見れば倍も稼いでいることもあり、
8-0とワンサイドゲームになってしまう。
結局6回コールド。
総じて攻守にわたる八千代の拙さばかりが印象的な試合だった。


3塁側の屋根


1塁側の屋根


正面出入り口外観































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