新旧ミットの比較

前回の日記に書きましたキャッチャーミットの変更。同じZETTのミットですが、モデルが違っている分差異が有ります。

大きな差異として①ファーストバックとナチュラルバック②ポケットの深さ③サイズの大小、です。
新しい茶色のミットは①ナチュラルバック②ポケット浅目③サイズが大、となります。

ナチュラルバックは普通のグローブと同じように手首を入れるスタイルで、最近また流行りだしたスタイルだと思います。それまでは手首を丸ごと覆うファーストバックの方が殆どでした。
ナチュラルバックのメリットは軽量化と操作のしやすさに有る様な気がします。

ポケットが浅目なのはスローイングの時のボールの持ちかえを重視しました。ポケットが深い方がキャッチングをしっかりできるんですが、これまでのミットでボールを握り損ねる事が増えてきたので、変更してみました。

ミットの大きさは芯の長さで5センチ位長くなったので、ミットとしてはかなり大きくなった印象です。
大きいミットは捕球できる範囲が広くなるメリットも有れば、重さが増えてるデメリットも有ります。逆に小さめのミットは操作しやすい半面球際に弱点があったり・・・この辺りは一長一短だと思います。

ミットの特性とかはしっかりと分かっていた方がプレーしやすいと思います。が、どんな道具だろうが最後は選手次第だと思うので使ってる選手がその道具に見合ってなければ、と思います☆なので、良いミットに見合ったキャッチャーで在りたいと思います☆

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