18.44メートルの駆引き

お疲れ様です。自分の今シーズンは2月からスタートすることに決めました。それまでに空いた時間で自主トレを引き続き行いたいと考えてます。

今回の日記は自分の頭のリハビリみたいな感じで書こうと思います。
バッテリーと打者の勝負はこの距離の中で 行われます。駆引きは選手個々の考え方、能力、調子で違ってくると思います。
投手なら速球派、軟投派、コントロールの良し悪し、打者ならスラッガーやミートバッティング、プルヒッターか流し打ち等、それぞれのタイプがあるので様々な対戦が生まれると思います。

打者が勝つか、バッテリーが勝つか?大事になってくるのはどちらが「自分のペースでプレーできるか」だと思います。
例えば投手がキャッチャーのサインに頷いてポンポンとテンポ良く投げ込んでいくことができる、とか。打者なら初球からタイミングを合わせて自分のスイングでボールを捉えてヒットにするとか。

逆に相手にペースを崩されてしまうと、思い通りの結果にならないことに繋がりやすいです。打者が選球眼がいい、クサイ球を何度もカットされてウィニングショットが決まらない、投手の配球が外れまくってカウントが追い込まれるなど、「余計な事を考えさせられてる」ケースに嵌まると相手に有利な対戦になりやすいと言えます。

野球に限らず、スポーツはメンタルと技術、それに少しの知識や閃きい大事だと自分は考えているので、いかに自分がマイペースを保ちながらプレーできるかが自分を有利にする要素だと思います。

その為の精神安定剤が練習なり経験なり開き直りだったりすると思います。投手が投げるわずか1、2秒のなかでの駆引きが今年はどれぐらい楽しんでできるか?その為に準備を欠かさずにしたいと思います。

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