【ヤッツケ】 伝説の「ラーメン二郎」とは・・・

  • k5
    2010年05月12日 19:10 visibility125


そう、それは「ラーメン」とは似て非なる独特の食べ物。



圧倒的なボリュームと、攻撃的なまでに濃厚なスープ。
そして「メタボ一直線」な脂感!!
関西在住の方に分かりやすく説明すると、
「神座(かむくら)を20倍くらいメタボにした感じ」(笑)


ZAKZAKに記事が載ってたので、ついつい語りたくなりました。
こちらもぜひご参照下さい。参照�



慶応の三田校舎に通った人なら必ず一度はチャレンジし、
90%以上の人がノックアウトされます。















しかしノックアウトされた人の半数は、ノックアウトされているのに
また再び無性に食べたくなり、気付くと中毒者になってしまいます。
「ラーメン二郎」の中毒者、いわゆる「ジロリアン」になると
最低でも10日に1回は食べないと禁断症状が出るように・・・(笑)。






ちなみに私も、そんなスーパージャンクフードの「ラーメン二郎」の
虜になってしまった「ジロリアン」の一人かもしれません・・・。




「ラーメン二郎」は注文〜実食〜終了までの『儀式』も独特で、


五人一組くらいで回転していて、食べるのが遅かったりすると
並んでいる人たちからかなり『視線の攻撃』を受けるので、
うかつにお喋りなんて出来ません。
まさに『世間の厳しさ』を実感することができます。





その代わり、食べ終えたら必ずテーブルをふきんで拭き、
どんぶりをカウンターに乗せるなど、社会人としてのマナーも
学ぶことができます。






そんなツワモノが通う「ラーメン二郎」。


最近思うのは、「最近の若者は食べるのが遅くなった」ということ。
先ほど説明した五人一組で一人だけ遅れてても、呑気に
ダラダラと喰い続けている若者が多くなったような気がします。


私に言わせれば、そんなヤツはラーメン二郎を食うな!と(笑)。




一流企業のサラリーマンや、会社社長、国会議員なども多数、
黒塗りのクルマや高級外車で「ラーメン二郎」の汚い店舗(失礼ww)に
通っていて、それはある意味異様な光景なわけですが、
同時に伝統と格式を感じる瞬間でもあります。
ぜひとも「ラーメン二郎」の『儀式』は継承していってもらいたいものです。








ちなみに、新たに「ラーメン二郎」に挑戦しようと思っている人たちは、
経験者と一緒に行くことを『強く推奨』します。





理由は・・・、とにかく行けば分かります(ny


 






それにしても・・・、


















いちろう氏が東京を離れてから、こういう

「東京オススメ店舗日記」

をUPしてしまう私って・・・(笑)。





 
            おしまい

















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