城島がタイガースを変える？！

『松坂予言！城島さんは虎を変える！』

ジョーが猛虎を変える-。今年３月のＷＢＣで阪神・城島健司捕手（３３）とバッテリーを

組んだ米大リーグ・ボストン・レッドソックスの松坂大輔投手（２９）がデイリースポーツの

取材に応え、攻守の両面からジョーを解析。対戦相手として、女房役として城島と接した

独特の目で、虎にもたらす効果を“予言”した。

(中略)

「捕手と投手はまず、信頼関係を築くことが大事。ジョーさんは積極的に（阪神投手陣と

）コミュニケーションを取ると思いますよ。僕がＷＢＣで組んだ経験からいえば、ジョーさん

の人柄なら（信頼関係を築くまでに）そんなに時間はかからないと思う。投手としては早い

段階から、安心して投げられるようになると思います」

　松坂が城島に感じたのは視野の広さだ。「とにかく洞察力が高い人。細かいところをみ

て味方投手のこと、相手打者の色んなことに気付いてくれる。阪神の投手はどんどんジョ

ーさんに聞きにいけばいいし、注文しても応えてくれると思う」。

(以下略)

・・・ならば、松坂！
お前も阪神の投手になれ！！

というツッコミはおいといて(苦笑)、松坂の発言によれば、
城島は積極的にコミュニケーションをとるタイプであるとともに、
洞察力が非常に鋭いらしいです。

多分、満員電車でのクリさんの女性に対する洞察力と張るものが
あると思います(苦笑)。

もちろん球界屈指の洞察力という意味では、
矢野も負けてはません。

ただ、矢野の場合は投手育成の意味合いもあって、

「注意・指摘するのではなく、自分で気づいてもらう」

というポリシーでやってきたので、積極的にコミュニケーションをとり、
積極的に指摘する城島とは対照的かもしれません。
矢野のスタイルと城島のスタイルの良し悪しは、結局はその投手の
性格によるかと思います。

矢野のスタイルであれば、投手も考えて投球するので、投手と捕手が
本当に以心伝心できる状態まで持ち込めれば無敵だと思います
(シモさんや球児を受けている時のように)。ただ、一流半の投手が
相手だとツラいかもしれません。

そういう意味では、『一流半』の投手が多いタイガースにとっては、
城島の積極的な指摘はありがたい
ものだと思います。

たとえばオスギに対しては・・・、

「お前の無精ひげ
は、ワイルドっちゅーより
単に不潔なだけとっと！！」

　　※佐世保弁はワタクシの勝手なイメージ(笑逃)。

としっかり指摘してくれるでしょうし(苦笑)、

あるいはクボタに対しても・・・、

「クボタ・・・、開いとっと・・・・・・(ぽっ)」

とちゃんと指摘してもらえるかと・・・(苦笑)。

※詳しくはこちら。


良かったね！クボタン！(笑)

あとはその洞察力で・・・、

「ありゃりゃ〜！
この手抜き告知じゃ、
 誰も気づかんとっとよ・・・」

とご指摘頂ければ・・・(逃)。

※草さま。　後ほど宣伝協力金を請求いたします(爆)。

　　　　　　　　　　おしまい