『真弓野球』の真髄はこれだ!!

  • k5
    2009年03月03日 17:55 visibility122


※本日1発目はこちら


真弓イズムが、少しずつチームに
浸透しているようです・・・。










足並みそろった! 真弓野球トラ全員に「機動力」浸透




阪神は真弓明信監督(55)の標榜する「機動力野球」がチーム内に浸透中。
キャンプ最後の実戦機会となった2日の紅白戦では走塁面での細かい攻防が
随所にみられるなど、春季キャンプ1カ月の成果が選手の意識の変化として
表れはじめた。 「オープン戦2試合やった後ということもあって、野手に
すれば気合が入りにくい紅白戦」(真弓監督)だが、選手はしっかり「真弓野球」
を実践した。









 たとえば3回2死走者なしで紅組の藤原がセーフティーバント。三塁・新井の深

い守備位置を見て「ポンポンと3球で2アウトになる流れで、投手、野手とも考え

る事が薄くなる『間』を狙えという野球のセオリーです」と見事成功させた。




 直後に、今度は二塁手の平野が「セーフティーバントを決めた打者走者の気分を

察すると『よっしゃ!』と盛り上がって注意力が散漫になることがあるから」と、

二塁ベース上の藤原に隠し球を仕掛けた。









・・・おいおい、コントか?(爆)   特に藤原(泣爆)。



キャンプ中は今岡や桜井や新井にガンガンとマン振りで
ホームランを狙わせておいて、実践になった途端に



『細かい』、




というか『セコい』・・・(苦笑)。



























キャンプのあのマン振りフリーバッティング練習は、
『新庄投手』以来のフェイクなんでしょうか?(笑)




でも、こういう相手の心理状態のスキをついた攻撃というのは、
元々投手陣が安定してる我らがタイガースにとっては大事なこと
かもしれません。


















強かった頃の西武やヤクルトは(・・・V9時代の読売は、個人的な野球史から抹消してるので割愛(笑))、
こういうイヤらしい攻撃をしてきたものです。









でも・・・、










 


「ポンポンと3球で2アウトになる流れで、投手、野手とも考える事が
薄くなる『間』を狙え」






とか




「セーフティーバントを決めた打者走者の気分を察すると『よっしゃ!』と盛り上


がって注意力が散漫になる」





とかって・・・、






















アホな



タイガースの選手同士だから通用してるような
気がしてるのはボクだけでしょうか・・・(泣爆)。




 


               おしまい

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