猛虎 ズッコケキャンプレポート 2月2日

  • k5
    2009年02月03日 10:50 visibility80


はじめに断っておきますが、
ボクは天才・今岡の復活を心から願っている
『背番号7』ファンであります。



・・・が、それゆえに視点も厳しくなるわけで(苦笑)。



 復活期す今岡 気迫のアメリカンノック 

午前中に外野芝生で行われたアメリカンノック。そこに今岡の姿があった。
「本当はサブグラウンドで任されてマイペースでやりたいけれど、
立場もあるんでね。やらなきゃいけないわけだから」。若手に交じり、
両翼ポール間の約160メートルを全力疾走しながら捕球するハードな練習に、
今年で35歳を迎える肉体は悲鳴を上げた。


















 最初はひざに両手をついて呼吸を整えたが、3本目を終えると左翼ポール
付近で前のめりに倒れ込んだ。それでも過酷なトレーニングが終わることはない。
本数を重ねるたびに両足はもつれ、表情はゆがんだ。山脇守備走塁コーチの
ゲキにも、少しうつろな目で反応するのが精一杯だった。





 時間にして約10分。休む間もなく6本を捕り終えると、右翼の芝の上に
大の字になって倒れ込んだ。「もう必死で頑張りました」と言うベテランの姿に、
岡野手チーフコーチは感服の表情だ。「何とか復活をという思いを感じさせるよね」





 



ボクもこんな体型になる前(・・・って、ここまでじゃないけど(笑))、
遠い昔の学生の頃に、アメリカンノックの『刑』を受けたことがありますが、
それはそれは正直ノッカーを殺したくなるくらいの気持ちになり、
ドMなら『昇天』してしまうほどムチャクチャキツいです(苦笑)。




今岡がドMで、写真が『昇天の図』なのかどうかは知りませんが(爆)、

今岡が今岡なりにキツい練習をして、今年こそ復活!という
思いを強く持っているというのは分かります。

 








・・・ですが、










 




ノック3回で倒れ、6回でギブアップってどうなん?(苦笑)
挙げ句の果てに、その姿をみて岡コーチが「思いを感じた」って・・・(汗)。




このボクの疑問と同じ気持ちなのが日刊スポーツ。


上記のデイリーの書き方からは『気迫』が伝わってくるのですが、
日刊の書き方は『希薄』が伝わってきます(苦笑)。









  【阪神】今岡ノックで大の字に倒れる?

阪神の沖縄・宜野座キャンプで2日、別メニュー組を除く全野手13人が
外野のポール間をダッシュしながら捕球するアメリカンノックを行った。
ベテランの今岡誠内野手(34)は今季から新調したファーストミットを
手に奮闘。スライディングキャッチをした後に大の字になって倒れ込み、
起き上がれない一幕もあった。







何とか3往復をこなすと元気が回復し、ランチを食べていた。










・・・何でしょうか?
日刊とデイリーのテンションの違いは??(爆)


タイトルの「?」もヘンな意図を感じますが(苦笑)、
「ランチを食べていた」で締めるあたりが笑えます。

今岡は日刊の記者とケンカでもして、恨まれてるんでしょうか?(苦笑)








あるいはこの記事を書いた日刊スポーツの記者は、
学生時代に『体育会系アメリカンノック部』(・・・すっげードMな部活(爆))に
入っていて、「これくらい、ワシなら余裕じゃ!!」と豪語できる
くらいの記者なのでしょうか???






あ!!!
















ミカタムさ〜〜〜ん!!!








ぶ様の公開処刑(←これのコメント欄参照)は、
アメリカンノックにすればいいんじゃないでしょうか?(爆逃)








         無責任におしまい(・・・とりあえず逃亡)



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