猛虎キャンプ第1クール終了

昨日でキャンプの第1クールが終了しました。
我らがタイガースはCSでキャンプ中継を観ることができる
(・・・しかも再放送が1日2回もある！(驚))のですが、この時期は相手が
いないので、やたら自軍の選手たちが強く見えるという錯覚に
陥ります・・・(苦笑)。

さて、スポーツ紙記事より・・・

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阪神能見、新井の“威圧感”に感服
　新井相手にブルペンで投球した阪神能見は、その「威圧感」に感服した。
プロ入り後３年間で１９打数９安打、打率４割７分４厘と打ち込まれている。
「ボクには打たれているイメージしかないんでね。燃えましたね。でも
（新井さんは）ボクのボールを軽く見てましたね」。これまで新井に打たれる
理由を「聞いてみたい」としていたが、３日も「ゆっくり会う機会がないんですけど
聞いて見たいですね。ボクの内角が打者の目から見てどうだとか」と話した。

確かに新井にはボコボコに打たれてましたね・・・(泣笑)。
ある意味、新井がタイガース入りして一番喜んでいるのは
能見かもしれません・・・。

・・・が、真相を新井に聞くのはやめた方がいい気がします！！


新井は新井でクソマジメなので、ついつい
「あー、あのクロスファイヤーは絶好球でした！」(しかも何故か敬語ww)
なんて正直に答えちゃいそうだし(苦笑)、
能見は能見でネガティブ思考なので、そんなん聞いたら
一生立ち直れない気がします・・・(泣笑)。

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久保田が投げた２０７球「まだまだいけます」
　第１クールのフィニッシュは今キャンプ最多の２００球超え！！　
阪神・久保田智之投手（２７）は３日、ブルペンで２０７球を投げ込んだ。
「予定通りです。明日は休みなんで。大丈夫だと思って投げました」。
１５０球を超えたあたりで、心配した久保チーフ投手コーチから「もういいぞ」と
ストップがかけられたが、「まだまだいけます」と即答。タフガイの面目躍如で、
キャンプインから３日間で計３３７球となった。

これだけスポーツ医学が発達した今日でも、野球の肩については
「投手の肩は消耗品」説と「投げ込めば肩は作れる」説が
未だに分かれているにもかかわらず、昨年の久保田の成功により、
今年のタイガース投手陣では「投げ込めば肩は作れる」説が定説化
してしまっています・・・。

個人的には肩の作り方って正直個人差があるような気が
するんですが、久保田に関してはもはやゴリラ級の肩を
している模様なので(苦笑)、5,000球でも10,000球でも投げちゃって下さい(笑)。

・・・が、↓この人はゴリラとは程遠い細さ。むしろ心配です(汗)。

★能見、３日計４５９球

　第１クールの投げ込み王には能見が輝いた。途中から新井を打席に迎え、
制球の課題に挙げる内角を突いてのけ反らす場面もあった。１８３球を投げ込み、
３日間の合計は４５９球。「第１クールはこれくらいと考えていた。内角を課題に
しているのでいい機会だった。高めもこれくらいなら振りにくるなというのが
分かった」とヒントをつかんだ。

・・・でもま、能見が万が一肩を壊して先発が一枚欠けても、
また久保田がリリーフなのに180イニングくらい投げて
結果的にカバーしてしまう気がします・・・(汗笑)。

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ダメ虎時代が懐かしい…の根来発言には指揮官ムッツリ
　プロ野球の根来泰周コミッショナー代行（７５）が３日、阪神の宜野座キャンプを視察。
虎党の根来代行は岡田監督に「毎年Ａクラスにいるのがおかしい」と“ダメ虎”時代へ
の哀愁をほのめかし、指揮官はムッツリという一幕があった。

・・・厳密に言えばダメ虎時代への哀愁ではなく、

「（オカダが監督なのに）毎年Aクラスにいるのがおかしい」

というコミッショナー代行直々の監督批判でしょう・・・(涙)。





でもそれ・・・、





全国の阪神ファンの総意でもあります・・・(泣笑)。

　　　　　　　　　　おしまい