二塁手あれこれ・・・

※観戦記はこちら。

タイガースは負けましたが、中日も負けてくれたようです。
読売も負けましたが、勝とうが負けようが首位戦線には
あまり関係なさそうなのでいいです(笑)。



さて今日は、ナイスいぶし銀のセカンド・平野クンが
夕刊フジの若干失礼な(笑)インタビューに答えてました・・・。

平野「２番の誇り」…阪神を変えた男、本音を激白

聞き手「平野選手もいい味を出している。バントはあまりうまくないけど」
平野「それについては皆さんに言いたいことがある（笑）。
バントが下手下手と、記事を見るたびに怒っています。確かにうまくはない
ですが、違うんです。機密事項だから言えないけどいろんなサインがあって・・・。
絶対に犠打という場合は別にして、ただ平凡にバントを決めてもおもしろく
ないでしょ。同じバントするにしても自分もセーフになったろ、と。
目立ちたいじゃないですか」

・・・意外と言い訳のヘタな選手ですね(爆)。

素直に「目立ちたいんです！！」って言ってくれればいいのに・・・(笑)。
平野クン！！タイガースが送りバント以上の難しいサインを
出すわけがないじゃないですかぁ〜〜！！(笑)。



・・・って、万が一そんなややこしいサイン出しているなら、
即刻やめてあげて下さい(泣笑)。

そういえば、同じ二塁手でも、ヤクルトの二塁手は
なかなかチャレンジャーですね・・・(苦笑)。

井端燃えた！田中の“侮辱”発言見返す

上昇モードに突入した裏側には、プライドを傷つけられたひと言があった。
２３打席連続無安打で迎えた４月２６日のヤクルト戦。八回の最終打席で
中前打を放ち、二塁に進んだ時のことだ。
「２０何打席ヒットが出ない気分って、どんな感じなんですか？」。

７歳も年下の田中から浴びせられた屈辱の言葉が、ハートに火をつけた。

「プロに入って初めてっていうぐらい、あの時は悔しかった。
あの瞬間、絶対コイツを追い抜いてやるって思いましたもん。
今に見とけって感じですね。」
打率２位の田中とは、３分９厘差(１２日現在）だが、井端は射程圏内だととらえている。

・・・この記事をみて、年下の田中に対して「今に見とけ」って直接言い返すのではなく、
先輩なのにウジウジとマスコミに喋って間接的にイヂめてる時点で、
井端という人間のちっこさが推し量られますが(苦笑)、

「ヤクルトの田中！！
今岡にも同じこと言ってやってくれ！！」
と思ったタイガースファンも多かったかと思われます。

しかしそれは甘いです・・・。
今岡に対して同じことは通用しません。
井端と今岡ですよ？
何といっても『格』が違います！！

・・・そもそも今岡の場合は出塁もできなきゃ、
二塁まで進塁して二塁手の田中クンと
出会うこともできないですから(号泣)。

今岡サマ・・・。
岩鬼のマネはもういいので、ちょっとは真剣にスイングしようよ・・・(祈)。

　　　　　　　　　　　　　　おしまい