ドリブラーあれこれ�
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けんた
2009年10月12日 18:47 visibility203
先日の日本代表の試合で、
石川ナオが久しぶりに代表戦出ましたね。
そこで、今回ドリブラーについてあれこれ書いてみたいと思います。
個人的にもドリブルは大好きなので、
やはりTVや試合見に行っても
ドリブラーにはどうしても目がいってしまいます。
そもそも今の日本では、まだまだドリブラーというのは
少ないと思う。
パサー優遇ではないけど、日本だとパサー>ドリブラーという
構図が成り立っているのは明らか。
パスで崩すサッカーが絶賛され、ドリブルで行くのは
良くない・・見たいな見方をされている。
とはいえ、サッカーというのは最終的には1対1が大事。
パスパスで崩すのもいいけど、それだけでやろうとするのは
結局のとこ『逃げ』のサッカーにしか思えない。
必ずどこかで1対1での勝負をしないと、
上の舞台でやるときは、ゴールを決められないし
相手に『怖さ』を与えられないと思う。
ドリブラーと言っても様々な種類のドリブラーがいるけど、
大まかに分けると2種類に分類される。
『スピード系』と『テクニック系』
スピード系は、日本で言うと、玉田や石川ナオ、田中達也、永井雄一郎といったとこ。
テクニック系だと、松井や香川、乾、金崎、大津、家長といったところか。
本田や大久保もドリブルするけど、本田は
スピードやテクニックというよりフィジカルでのドリブルなので、イレギュラー。
『フィジカル系』と言ったところか。レベルは全然違うけど、
ジダンもそれに近いものがあった。
大久保は昔はドリブラーだったけど、今じゃFW色が強いので、
ドリブラーとは呼ばないかも。
日本だとまだまだ少ないけど、海外だと最近は重宝されてきてる。
スピード系の代表だと、リオネル・メッシにアリエン・ロッベン
フランク・リベリなどが代表される。
テクニック系だと、ロビーニョやロナウジーニョそれに
クリスティアーノ・ロナウドなどがいる。
長くなるので、続きでw
- 事務局に通報しました。
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