CL決勝回顧!

  • けんた
    2009年05月20日 01:33 visibility50

CLも残すとこ決勝のみ!
決勝の予想を・・・っとその前に過去のCL決勝を思い出してみます(^^♪

今回の決勝は、マンU−バルサのカード。正直今まで見た決勝カードの中でも
極上のカード!間違いなく、現在世界NO.1とNO.2の対決ですね


で、自分がCLを見始めたのが、94−95シーズン。当時のアヤックスーミランが
初めてのCL決勝観戦になりました。その時から、去年のマンチェスターーチェルシーまで
すべてかかさず見ました☆


その中で、今回のバルサーマンUを除き、一番最高のカードと思っていたのが、
05−06のバルセロナーアーセナルのカード。攻撃的なサッカーが好きな自分には
最高のカードでしたね!バルサ、アーセナル共に自分の大好きなチームだったので
尚更(笑)

当時のバルサの中心はロナウジーニョであり、デコであり、そしてエトー。
メッシもいたけど、今ほど重要な役割でなく代わりのジュリーも遜色ない選手だったと記憶
しています。

対するアーセナルもパス回しと固い守備の好チームでした。
主力は、アンリ、ピレス、ユングベリ、セスク、フレブ、ベルカンプなど。
特にアーセナル=ベルカンプなくらいベルカンプ好きだったので、
凄い楽しみなカードでした。


ただ、試合内容は・・・最初は良かったです。アンリに何度かチャンスがあり、アーセナル
ペースで、バルサもパス回しで応戦。でも、それも途中まで。アーセナルGKレーマンが
一発退場。そこからバルサの一方的な試合。
アーセナルがセットプレーからキャンベルのゴールで先取点あげたけど
バルサ→攻め。アーセナル→守り。の展開で期待していた攻め合いにはならず。
試合は、バルサが途中出場のラーションのパスからエトー、そして同じく
ラーションのパスから現チェルシーのベレッチのゴールで逆転勝ち。

期待していたベルカンプも試合には出ず。どちらかと言えば、期待していたカードの
わりにちょっと残念な内容の決勝になりました。


CL決勝で最も面白いと感じた試合は、2つ。
04−05のリバプールーミラン。これは今さら話す必要もないぐらい有名なゲーム。
もう1つが94−95初めてCLを見たときのカード、アヤックスーミラン。
当時のアヤックスは超攻撃的と言われる、世界でも屈指の好チーム。
対するミランもセリエ全盛期の中でも圧倒的強さを誇っていた時代。
試合内容は正直そこまではっきりと覚えていません(>_<)


ただ、アヤックスの攻撃陣に中学生だった自分が夢中になっていたのは確か。
試合は1−0のロースコアでしたが、最後まで攻めを休めないアヤックスのサッカーに
魅了されてましたね。特にリトマネン、オーフェルマルスは大好きでした。
まだ10代だったクライファートやカヌ、ダービッツにシードルフ、デブール兄弟
フィニディ、ライカールトと今でもはっきり覚えているくらい豪華なメンバー。
その次の年も決勝でユベントスに敗れはしましたが、
今のバルセロナと同じくらいかそれ以上の衝撃を受けたチームでした。


衝撃度で言うと、98−99のバイエルンーマンチェスターは衝撃でした。
バイエルンがドイツ代表バスラーのFKで先制。その後もバイエルンペース。
ショルのループシュートなどあったけどバイエルンは追加点取れず。
でも一方的な展開で『あ〜バイエルンやっぱ強いわ』って思いましたね。
ただ後半終わるころに、何を思ったのか、マテウス交代!
『え?なんで?』って疑問だらけ。
『あ〜バイエルンの勝ちか、消すか』と思った後半ロスタイム。
ベッカムCKからシェリンガムが同点!!
『え??なに?』と思うのもつかの間
すぐさま、またもやベッカムCKから今度はスールシャールがゴール!!
『え?え?え?えぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜』と展開についてけない
というかパニくる状態(笑)
衝撃度的には、ミランーリバプールよりこっちの試合が衝撃度は高かったですね。
試合後のマテウスの涙は印象的でした。2002W杯のカーンはその時のマテウスとかぶる・・。


今度の決勝のマンチェスターーバルセロナは過去最高のカードだし
期待以上の試合を見たいですね!!過去最高の試合内容を期待したいです☆
今から楽しみ♪

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