PUMA CUP関東大会(1/17)
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ロソきむ
2010年01月17日 23:46 visibility100
ども、ロソきむ@やっと帰宅、です。
今日は昭和を旅してきました。
昭和町総合体育館で全日本フットサル選手権関東大会の観戦ですね。
以下、簡単に振り返ってみたいと思います。
2回戦 ファイル 3-2(前半0-1) カフリンガ
ファイルはアスレから難波田、デウソンから三井が復帰。
対するカフリンガには、元ファイルの橋田、福角、佐藤がいる。
前半はカフリンガのペース。
ファイルは、カフリンガの#19垣本や#34佐藤などの、体勢を崩しながらも枠を捉えるシュートに度々ゴールを脅かされるものの、GK遠藤の好セーブなどもあり、無失点に食い止める。
しかしながら、前半終了1分前にカフリンガ#19垣本がPKを決める。
後半はファイルが怒涛の攻撃を見せる。
まずは、ファイル#6荻窪が右サイドからカットインし、左足でシュートを決めて同点とすると、ゴール前からの落としを#5北が振り抜いて逆転。
さらに、#7望月のシュート性のパスに#18三井が合わせて3点目。
しかしながら、カフリンガもすかさず反撃し、1点差に詰め寄る。
ファイルは後半終了1分前に第2PKを与えてしまうが、今度はGK遠藤が垣本のシュートを防ぐと、そのままスコアは動かず、3-2でファイルが勝利した。
敗れたカフリンガの橋田選手は、どうやらこの試合で引退するらしく、試合後、ロビーで胴上げされていた。
お疲れ様でした。
準々決勝 マルバ 6-0 武田消毒
準々決勝 ファイル 8-1(前半4-1) BFC KOWA
前の試合の勢いそのままに、ファイルが#18三井の連続ゴールなどで、開始5分でリードを3点とする。
BFCも#11のゴールで1点を返すが、前半終了間際にファイル#24難波田が右サイドからカットインし、鬼キープから左足シュートで決めて、再びリードを3点とする。
後半、ファイルが#18三井の3点目などでさらにリードを広げると、BFCのGKが一発レッドで退場。
控えのGKがいないBFCは残り13分間をパワープレーを強いられることとなる。
BFCは主に#5チアゴがGKとなり、後方からキャノンシュートや柔らかなループパスで見せる。
しかしながら、ファイルが#5北のゴールなどでさらに追加点を決めると、守備でもゴールを許さず、8-1で勝利した。
これにより、1/31(日)の対戦カードは以下の通りとなった。
準決勝 FUGA TOKYO vs ZOTT WASEDA
準決勝 FIRE FOX FUCHU vs malva FC
全国行きの3枚の切符をめぐる戦い。
勝ち抜くのはどのチームか。
- 事務局に通報しました。
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