今週も寒川で観戦

ども、ロソきむ@Jウイイレ買いました、です。
ロアッソ熊本も出てるよ。
感動です(ToT)

ってことで、先週に引き続き、寒川で関東フットサルリーグ1部を観戦しました。
いつものように、簡単に試合を振り返ってみたいと思います。
なお、試合内容については、公式サイトを参照してください。

この日は前期の最終節。
前節終了時で、1〜4位までが勝ち点差1、5位も首位と勝ち点差4という大接戦なわけでしたが、さらに前期4位までには全日本選手権の都県予選免除が与えられるらしいので、この日も激戦が予想されました。
実際、4試合が全て1点差、しかも全て4-3というスコア(!!)だったのが驚きですね。

第1試合 FUTURO 3-4 府中アスレティック。
前半で1-4としたアスレが、後半も前プレスや素早い寄せでフトゥーロにプレッシャーをかける。
なかなかリズムをつかめないフトゥーロだったが、1点ずつ返していき、1点差にまで詰め寄ることに成功する。
そして6つ目のファールで第2PKをゲットしたが、渡辺ヒデ選手のシュートはアスレGKにブロックされる。
そのままスコアは動かず、3-4でアスレが逃げ切った。
アスレは2〜4位と同勝ち点で並び、プレッシャーをかけることに成功。

第2試合 アルプラナスFC 4-3 カフリンガ東久留米。
開幕から6試合連続で得点し、リーグ得点王を独走する垣本選手(カフリンガ)が、この日もハットトリックを達成する活躍を見せるものの、アルプラナスが逆転勝利。
カフリンガはシュートがポストに嫌われてましたね。
一方のアルプラナスは、これで5試合連続勝利。

FIRE FOX府中 3-4 FUGA MEGURO。
勝った方が首位。
そして、風雅は負けても得失点差で4位以内となりそうだが、ファイルは得失点差によっては敗れると5位に転落する、という状況。
試合は一進一退の点の取り合いとなった。

前半は風雅ペース。
序盤に鬼のようなセグンドパウ(ファー詰め)で風雅が角度がないところから決め、0-1とする。

後半、勝ってるのにパワープレー気味な風雅に対し、ファイルはDFの裏、コーナー辺りを狙ったロングフィードで打開をはかる。
まずはファイルが左CKから佐藤選手のパスに広瀬選手が合わせて同点とすると、今度は右コーナー辺りへのロングフィードで抜け出した川田選手がGKの股を抜くシュートで逆転に成功する(2-1)が、今度は逆に風雅が立て続けにゴールを奪い、再度試合がひっくり返る(2-3)。

しかしながら、ここで風雅の選手が2枚目イエローカードで退場すると、一時的に4人になった風雅に対して、ファイルは柴山選手のパワープレーから、またもや川田選手の股抜きシュートが炸裂して再び同点に追いつく。

ところが、風雅がシュート性のクロスボールに合わせて、再びリードを奪う(3-4)。
今度は北選手のパワープレーを発動するファイルだったが、そのままタイムアップ。
3-4でファイル敗れる。

この結果、順位表は以下の通りとなった。

1位FUGA目黒(15)
2位アルプラナスFC(15)
3位カフリンガ(13)
4位FIRE FOX府中(12)
5位府中アスレ(12)

ファイルは、勝ち点、得失点差でアスレと並んだが、総得点でわずかに1点上回り、前期4位以内の座を死守した。

第4試合 Black Shorts 4-3 コロナFC/権田。
試合前に神奈川県リーグ公式ソング「紙飛行機」の生ライブがあった最終戦は、試合内容も白熱。
接戦を制したのは、この日ホームチームのブラショーだった。
権田はまたもや初白星はおあずけ。
後期リーグでの奮起に期待したい。

ってことで、次節は9/6(土)にまたまた寒川で開催です♪

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