ブラモ バモ ロッソ♪


ってことで、茨城県の龍ヶ崎市陸上競技場たつのこフィールドで開催された、流経大戦を観戦しに行ってきました。当日は、雨が降らないはずがない、という天気予報で、実際すごい強風でしたが、一瞬小雨がパラついたものの、曇り晴れって感じでした☆

試合前には、ロッソサポの皆さんとブラックモンブラン(アイスキャンディ。九州限定らしい。6月19日〜7月1日までセブンイレブンで販売中)を食しました。懐かしぃ〜味♪

さて、対戦相手の流通経済大学サッカー部ですが、翌々日の7月1日から総理大臣杯を控えているということもあり、メンバーのやりくりが難しいという台所事情。
一方のロッソ熊本も、24日(日)と29日(金)という中4日でのアウェイ連戦。
そして風下ではボールがセンターラインまで届かない程の強風(逆に風上では相手エリアの中ほどまで届く……)であり、両チームとも難しい試合だったかと思います。

試合結果だけ見ると、1-4というロッソの圧勝にも見えますが、内容的にはそこまでの開きを感じませんでしたネ。
両チームともにゴール前での攻防が多く、流経大にもチャンスは十分あったと思います。
実際、前半の序盤は流経大にゴール前まで押し込まれることが多く、そこで決められていれば、試合がどう転んでいたか分からなかったかもしれません。

しかしながら、前半21分に得たPKを高橋がきっちり、落ち着いてGKの逆をついてシュートを決めたのが大きかったですね。













その後も立て続けにゴールを決め、前半だけで0-3としました。
写真は2点目の場面。前半32分に、CKから矢野のヘディングがゴールポストに当たり、こぼれ球を高橋が押し込む。



前半35分、小森田のミドルシュートの場面。



さっきの場面の直後。小森田のミドルシュートを相手GKが弾いたところを、北川が押し込む。これで3点差。


後半はお互いに1点ずつ決め、1-4でロッソが勝利。
1失点は、後半19分に与えたPKによるものでした。
写真は後半41分、流通陣内でのFKのチャンスから、矢野が打点の高いヘディングで決めた場面。

勝因としては、サイドからしっかり崩せていたこと、ゴール前で落ち着いてボール回しやドリブルができていたこと、そしてなにより、こぼれ球に対する反応の速さ(→決定力、ゴール前で決定的な仕事ができたこと)が挙げられると思います。

では次回は7月15日(日)のアルテ高崎戦でお会いしましょう〜♪













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