マテラッツィ vs ジダン

前半5分、マテラッツィが疑惑のファールにより、フランスにPKを謙譲。

これをジダンがきっちり決めて、フランス先制。

その後、前半19分、ピルロのCKを今度はマテラッツィがヘディングで競り勝ち、ゴール!

試合は1-1のまま延長戦へ突入。

延長後半5分、ジダンがマテラッツィのみぞおち付近にヘディングし、一発レッドカード(>_<)

これでラストなのですか、ジダン(ToT)

 

そのまま試合は動かず、PK戦へ。

ヴィエラ、ジダン、アンリを欠くフランスに対し、5人全員PKを成功させたイタリアが、めずらしくPK戦を制し、W杯優勝!

おめでとう、イタリア代表!

しっかし、影のMVPは、マテラッツィだな。もしくは審判か。

 

総得点数が過去の大会に比べて少ない今大会を象徴するかのように、W杯初となるハットトリックがない大会となりました。

また、最多得点者は、ドイツ代表のクローゼ(5得点)でした。

ブラジル代表ロナウドの通算最多得点の更新(15得点)もありましたね。

 

ジダンの退場もそうですが、今大会はレッドカードの枚数が史上最多の28枚となりました。

ジダンにとっては非常に残念な結果でしょうが、準優勝もすばらしい結果です。

お疲れ様でした。

それでは、また4年後に会いましょう!

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