先発は塩田(FC東京 vs 浦和レッズ)
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ロソきむ
2006年11月26日 16:05 visibility128
スターティングメンバーを見て、ビックリ!
土肥選手、先発はずれる! マジっすかぁ。
216試合でリーグ戦連続出場記録は途絶えるっ!
ついにこの日が来た、という感じですね。
塩田選手はリーグ戦初先発。
序盤、FC東京は、戸田選手、石川選手、徳永選手が鋭いサイド攻撃を見せたり、馬場選手がミドルシュートを放ったり、という攻撃を見せる。
対する浦和は、左サイドから何度か好クロスを挙げるが、いずれもGK塩田選手の勇敢な飛び出しで事なきを得る。
前半22分。徳永選手が三都主選手とのマッチアップからグラウンダーのクロスを上げる!
これを走りこんできた馬場選手がうまく合わせるが、ボールはわずかにゴールの枠をはずれる。
FC東京、馬場選手が積極的に攻撃に絡んでいるようだ。
前半26分。三都主選手が自ら蹴ったクロスボールのこぼれ玉を自ら拾い、シュート!
これはGK塩田選手が正面でキャッチ。
前半27分。右CKを得たFC東京は、馬場選手がファーサイドへハイボールを上げる。
これをジャーン選手がフリーでヘディングするが、ボールはゴールの上にはずれてしまう。
前半30分。石川選手が右サイドから上げたクロスボールは、一旦、浦和DFにクリアされてしまうが、これを今野選手が拾い、すかさずシュート!
これは惜しくもゴールならず。
石川選手、この日は右足のクロスの精度がイマイチか!?
前半終了間際。石川選手のヒールパスが、右サイドを抜け出した徳永選手に渡り、そこからクロス!
これを戸田選手が下がりながらヘディングするが、これはゴールの枠を捉えきれない!
FC東京は、サイドからのクロスボールと中央からのミドルシュートで何度も決定的な場面を作るが、なかなかゴールを決めきれない。
逆に、浦和レッズが時折見せるカウンターに対しては、守備陣が素早く戻ることで攻撃を防ぐ。
また、ピッチが濡れているのか、FC東京の選手がスリップする場面が何度かある。
リーグ戦初先発のGK塩田選手は、クロスボールに対して鋭い飛び出しを見せ、何度もピンチを防いでいる。
三都主選手のシュートがことごとくGKの正面に飛んでいることもあり、両チームここまで無失点。
後半開始早々。東京陣内、ゴールから25メートルの位置でFKをとられてしまう。
ちょこんと出したボールをワシントン選手がシュート!
これはGK塩田選手の正面。
後半4分。右CKで石川選手が上げたクロスボールを、今野選手がドンピシャヘッド!
しかしながらこれはわずかにゴールの枠をはずれてしまう。
後半13分。徳永選手が浦和陣内に持ち込んで、グラウンダーのミドルシュート!
これを、ルーカス選手がゴールエリア付近で微妙にコースを変える!
だが、これはわずかにゴール左にそれてしまう。
FC東京、積極的なシュートでチャンスを度々作る。
後半15分。三都主選手が東京ゴール前へスルーパス!
これを右サイドから流れてきた山田選手がGK塩田選手をかわして無人のゴールへシュート!
これはゴール左にそれたため、失点を免れる。
後半20分。FC東京は1つ目の交代枠を使う。戸田OUT、鈴木IN。
後半21分。浦和は東京陣内でゆっくりボールを回すと、フリーになった長谷部選手がミドルシュート!
これをGK塩田選手がはじき、ジャーン選手がクリア!
東京、ヒヤリとする場面だったが、なんとか失点を免れる。
後半25分。浦和も最初の交代。山田OUT、小野IN。
足が止まりだしてきた東京に対して、キープ力のある小野を投入、という采配か!?
後半30分。浦和陣内、ゴールから約30メートル地点で得たFK。
鈴木選手が直接ゴールを狙うが、ボールに勢いがなく、浦和GKになんなくキャッチされてしまう。
後半32分。右サイドを突破した石川選手が長い距離をドリブルし、ゴールライン付近からマイナス方向へクロス! フリーで味方に渡ったが、これは既にラインを割っていたためゴールキック。
後半33分。東京ゴールエリア右に進入したワシントン選手がシュート!
これはGK塩田選手がかろうじて右足でクリア。
後半35分。ペナルティエリア付近でワシントン選手とGK塩田選手が対峙したが、なんとか失点を免れる。
(^-^;
後半38分。ポンテ選手のクロスボールを闘莉王選手がヘディングで後ろにそらすが、これはゴールの枠をはずれる。
後半40分。三都主OUT、相馬IN。
後半41分。ロングフィードを梶山選手がヒールし、鈴木選手が左足を強振!
しかしながらこれはゴールならず。FC東京、ひさびさの攻撃。
後半ロスタイム。浦和ベンチが騒ぎ出す。ガンバ大阪 vs 京都が2-2(!?)らしい。
両手のピースサインがあやすぃ〜。
ロスタイムは3分で終了。
0-0のスコアレスドロー。
ガンバ大阪は3-2で勝ったらしく、FC東京はホームでの優勝決定はなんとか阻止した格好だ。
レッズとガンバの勝点差は3で、得失点差が5。
つまり、ガンバが優勝するには、次節最終戦アウェイでレッズに3点差以上で勝利する必要があるわけですね。
どうなることやら。
- 事務局に通報しました。
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