都カップ準々＆準決勝

今日は東久留米スポーツセンターで、東京都フットサルカップを観戦しました。
[フットサルライフ]にレポートが掲載されてますね。
では早速、試合を振り返ってみます。

準々決勝 FIRE FOX vs BANFF TOKYO。
序盤は、ファイルはボールが足につかない感じだったが、開始30秒にあっさり先制。
その後、素早いサイド突破を見せるバンフが、前半5分に立て続けに得点し、ファイルは逆転されてしまう。
そのまま前半終了かと思われたが、9番・川田の落としを10番・瀬戸が決め、同点とする。

後半も32分に5ファールになるなど苦しむファイルは、残り4分を切ったところで再び失点。
2-3。
すかさず6番・村上によるパワープレーを発動すると、わずか15秒後に得た左FKから、18番・佐藤のパスを6番・村上が中央から決めて同点に追い付く。

試合はそのまま終了し、PK戦へ。
お互いに決め続けるが、ファイルGK井口のファインセーブで、5-4でファイルが勝利した。
3-3(PK5-4)。

準決勝 府中アスレ vs 美少年倶楽部。
アスレがチャンスをことごとく外すと、前半18分にBSC17番のパスをゴール前で13番がヒールでオシャレに決める。
アスレも後半7分にFKから同点に追い付くと、そのまま試合終了し、5分ハーフの延長戦へ。

既に5ファールだったBSC（注：延長戦の場合、ファール数は持ち越される）は、第2PKを献上するも、GKがブロック。
そしてPK戦へともつれこむが、先攻のBSCの1本目は右ポストに弾かれる。
結局、アスレが準々決勝に続いてPK戦を制し、決勝進出を決めた。
1-1(PK4-3)。

準決勝 FIRE FOX FUCHU vs カフリンガ東久留米。
またしても3番・吉成、4番・岩田、23番・庄司を欠くファイルだったが、今度は12番・三井と正GK・安藤を投入。
しかしながら4点を決められてしまう。
その後、パワープレーから2点返すものの、反撃もここまで。
2-4で敗退。

ってことで、来週29日(土)の対戦カードは以下の通り。
3決 ファイル×美少年。
決勝 アスレ×カフリンガ。

来週も早起きしないと
(>_<)

ファイルフォックス府中×バンフ東京。

ファイルがバンフ東京に勝利。

アスレ×BSC。

カフリンガ×ファイル。