
(メジャーな話)『ビッグユニット』去る・・・。
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G.G.tomo
2010年01月06日 21:26 visibility56
どうも!!G.G.tomoです!!
昨日、会社帰りに駅前のビ●クカメラで、PS2を購入しました。
「どうせ1年間しかおらんのやから(総合職なので、必ず関西へ戻れる保証はないんやけど・・・。)、
ゲーム機は持っていく必要はないやろ。荷物になるだけや。」
と思って実家にゲーム機を置いておりましたが、
年末に帰った時、『実況パワフルメジャーリーグ』に再ハマりして、寮でもやりたくなってしまいました。(汗)
あと、『テトリス』にもハマってしまいました。(滝汗)
やっぱり、私はゲームっ子ですね・・・。(超滝汗)
『パワプロシリーズ』では、『パワメジャ』が一番お気に入りです。
パワプロと違って演出が派手やし、それにイチロー選手や松井稼選手など、このゲームでしか使えない選手で遊べますからね。
ちなみに『パワメジャ』で好きな打撃フォームは、放出されましたがヤンキースのデイモン打法です。(誰も聞いてねえ〜よ。)
メジャーリーグと言えば、サンフランシスコ・ジャイアンツのランディ・ジョンソン投手が現役引退することになりました。
ランディ・ジョンソンは、メジャーリーグで好きな投手でしたね。
1985年にモントリオール・エクスポズ(現・ワシントン・ナショナルズ)に入団し、88年にメジャーデビュー。
1990年にノーヒット・ノーランを達成、2002年は24勝で最多勝を獲得、そして2004年には完全試合を達成するなど、メジャーリーグ史に残る左腕投手として活躍をしておりました。
2メートル8センチの長身で、サイドスロー(左サイドスローの先発投手というのも珍しい!!)から放たれる速球は、160キロを超え、投げた球が素早く横切る鳥に当たるという珍事もありました。
速球だけに頼らず、『パワースライダー』と呼ばれたキレの鋭いスライダーを織り交ぜた投球術で、次々と三振を奪いました。
何をやるにも人並み外れていたことから、『ビッグユニット』と呼ばれていました。
しかし、そんな『ビッグユニット』も衰えには勝てず、更に若手投手が次々と頭角を表したことにより、惜しくも現役引退を決意することになりました。
とはいえ、46歳という高齢ながら、昨年はMLB史上24人目となる300勝を達成し、2ケタまで届かなかったものの、8勝6敗という好成績を残したことから、私は最後まで彼は『ビッグユニット』だったと思いました。
実は、ランディ・ジョンソン投手は我がライオンズの工藤公康投手と同年代なんですよね。
工藤投手も、ジョンソン投手みたいに年齢を感じさせない活躍を、今年は見せてくれることを期待しております!!
ランディ・ジョンソン投手、本当にお疲れ様でした。
さて、あまり書いていなかった『メジャーな話』ですが、今年は私の応援しているヒューストン・アストロズの松井稼頭央選手を中心に、いろいろなメジャーな話を取り上げていきたいと思います。
そのためには、もっとメジャーリーグについて勉強しないと!!
どうぞご期待ください!!
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