（メジャーな話）ＭＬＢニュースを斬る！！

Hi!! I'm G.G.tomo!!

学生時代、通知簿で英語『１』だった男の英語を披露しました。（滝汗）

いつもだったら、「どうも！！G.G.tomoです！！」という一文で始まる当日記ですが、『メジャーな話』では、メジャー風に英語で挨拶をしようと思い書いてみましたが・・・、いかがでしょうか？

さて、気を取り直しまして（笑）、今日は私G.G.tomoが気になったＭＬＢニュースを取り上げてみたいと思います！！

今回はこの2本です！！

○『キューバ代表左腕・レッズ入り』
2009年ＷＢＣキューバ代表として出場し、ＭＡＸ161キロの剛速球を誇る左腕、アロルディズ・チャップマン投手が５年契約総額2500万ドル（約２３億円）でレッズに入団することが決定しました。

チャップマンという投手をご存知の方は、結構いるのではないでしょうか？

そう、ＷＢＣ第２ラウンドで日本戦に先発したあの左腕投手です。

あの時は、３回で降板しましたが、それでもあの長身のスリークォーターから放たれる速球は、とても印象に残りましたね。

ランディ・ジョンソンを彷彿とさせました。

ＷＢＣでは荒削りの投球をしておりましたが、22歳とまだまだ若い選手なので、経験を積み、ＭＬＢでどんな活躍を見せてくれるか、非常に楽しみです！！


○『マグワイア氏　薬物使用認める』
ＭＬＢ歴代8位に並ぶ583ホームラン記録を持つ、マーク・マグワイア氏が、現役時代に禁止薬物を使用していたことを認めました。

ＭＬＢで今と〜っても問題になっているのが、この薬物問題。

その中でもマグワイア氏の薬物乱用が取り上げられた時の衝撃は、ＭＬＢファンにとってとても大きな衝撃だったことでしょう。

なんせ、歴史に名を刻んだ打者ですから。

サミー・ソーサとの本塁打王争いの時なんか、日本でも沸いていましたね。

ちなみに、私はマグワイア派でした。（笑）

それだけに、今回薬物の使用認めてしまったことは本当に残念に思います。

しかし、私は思うんですけど、仮に薬物を使用したとしても、このような記録は簡単に出せるものではないと思いますね。

野球は筋肉だけはできないスポーツですから。

そしてホームランは、『力』ではなく、『技』で出すものです。

同じ薬物疑惑にさらされた、元メジャーリーガーのバリー・ボンズ選手も、実は鋭い身体の回転がホームランを量産する秘訣だったのです。

確かに薬物を使ったのは許しがたいことですが、それでもこれだけの凄い記録を出せる『技術』を持っていたことも認めるべきだと、私は思いますね。

今回は以上です！！

いかがだったでしょうか？

次回もＭＬＢ関係の話題をたくさんお伝えしたいと思います！！

SEE YOU NEXT TIME Bye Bye!!