リーグ4戦目を戦いました

歴史的大敗を喫した、5月4日から1週間経ったが未だ脳裏に焼き付く滅多打ちのシーン。

11日は先発を変更して何とか5回まで試合を造った。

1－2のビハインドから打線が繋がり相手エースを降板させる見事な打撃を見せた。逃げ切りで投手交代をしたがまたまた打ち込まれ7回表に同点にされなお2死1．3塁ここを何とか踏ん張り、裏のサヨナラ劇を待った。

勝利を目前にして同点と追い上げを喰らっては打撃もいまいち。簡単に先頭が倒れたが、2番が粘って四球を選んだ。2死2，3塁を造ったところで5番に期待、フラフラと遊撃後方に飛球を挙げダメかと思ったが、レフトのグラブからポロリサヨナラだった。終わってみれば8－7。

チームカラーは最少得点を守って勝ってきたがこのところ、点数は取るが、その上を取られるケースが続く。

1戦目2点、2戦目10点、3戦目7点、そして4戦目8点と合計27点も挙げているが、相手にも27点を献上している。

投手陣の踏ん張りに期待するが、そろそろ若手陣の台頭がないと、厳しい状況かもしれない。

ともかく、勝ったことで何とか次のモチベーションは保ったかと思っている。次戦は6月中になる。