ナビスコカップ 1回戦 清水戦(2nd leg)★&その他ニュース
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VFK魂
2011年08月03日 16:28 visibility196
こんにちは。
今日は朝から忙しいっす。
同僚の親の告別式参列や、仕事の資料を作成やら、
今から夜勤で仕事だというのに既にもうクッタクタorz
でも、出勤前に少しだけ時間があるので先日のナビスコのことをメインで
その他のことも少しだけ触れたいと思います。
今頃先月のナビスコの日記書いてる人は俺くらいでしょうね[d223]
でも、やはり書いておかないと俺の気が収まらないので書くことにします。
2011.07.27
ナビスコカップ 1回戦 第2戦 @アウトソーシングスタジアム 入場者数11,641人
キックオフ19:00 天候 曇
清水エスパルス 2-0 ヴァンフォーレ甲府
【得点者】 清水=小野伸二(PK)、高木俊幸
2試合トータル2-1で清水が2回戦進出[d150]
まずは清水の皆さま方、第1戦の敗戦の不利な状況をものともせず、
勝利をもぎ取った強さに改めておめでとうと言いたいです。
『2回戦進出、本当におめでとうございました[d150]』
残念ながら平日ナイター開催のこの試合、僕は応援に行くことが出来なかった。
テレビでも放送がなかったし、外出中であったので携帯で速報観戦。
だから試合内容に関してはよく知りませんし何も書けません。
甲府というクラブの驚愕のバカさぶりに呆れ果てて開いた口が塞がらない、
ひとことで表現するとそんな試合でした。
またやりましたよ、甲府のバカクラブ。
スタメン11人中9人を入れ替えて試合に臨みました。
(僕もひとこと欄で叫びましたがね、叫んでもどうにもならない[d232])
ハッキリ言ってスタメン発表見たときに愕然として呆れ果てましたね。
昨年の天皇杯、対磐田戦@ヤマハの嫌なことをまた想い出してしまった。
僕と付き合いが浅い人は、この磐田戦の時の日記を読んでいないのでしょうけど
それはそれは、僕の怒りが爆発した日記でした。
その時の関連日記を読んでいない人の為に貼っておきます。
http://labola.jp/diary/4184081(試合前日に書いた磐田戦への意気込み)
http://labola.jp/diary/4235026(翌日と言うか遠征から帰って書いた日記)
http://labola.jp/diary/4256053(同週に行われた札幌戦への日記)
http://labola.jp/diary/4307020(札幌戦、予感的中の日記)
http://labola.jp/diary/4302110(対札幌戦の日記)
http://labola.jp/diary/4418005(爆弾発言不満爆発の日記、住人ケジメの日記)
以上、関連の日記を知らない人の為に貼っておきます。
興味、お時間があったら是非お読みください。
甲府のスタメンに対し、清水の方はリーグ戦とは若干の入れ替えはありましたが
ほぼベストメンバーに近いメンバー構成で甲府戦に臨んでくれた。
昨年の天皇杯の磐田もまたそうでしたが格下の甲府に対して
ベストメンバーで試合に臨んでくれる、それがプロってもんですよね。
僕は清水も昨年の磐田もリスペクトしていますよ。
それなのに甲府はまた昨年と同じ過ちを繰り返した。
バカとしか言いようがないです、呆れ果てて言葉すら出ません。
この試合、結局第1戦のアドバンテージ(1-0で勝利)を活かすことが出来ずに
甲府は敗れ去った訳ですが、計画的にってのが見え見えでねぇ。
この試合、メンバー構成を見る限りでは新加入間もなく太め残り、
ダヴィとジンギュのリーグ戦に備えての調整試合だったとしか言いようがない、
そんな試合でした。
僕がこの試合勝ちに行っていないと断言する理由は他にもありました。
監督の采配です。
この試合、ゲームが2-0となってからやっとマイクや片桐といった
リーグ戦の核になる選手を投入しました。
確かにこの時点で甲府が1点獲ると、2回戦に進めるのは甲府でした。
アドバンテージを活かして勝ちを狙うならなぜ後半3分に小野のPKが決まった
1-0の時点で選手を交代しなかったのか?
出来ればマイクや片桐は休ましてナビスコでは使いたくなかったのでしょうね。
三浦監督は試合後の記者会見でこのことを記者から質問されていたようです。
彼の答えは、
『1-0でゲームが進行した場合、延長戦も考えなければならなかった』
バカなことをいうもんだねぇ~、本当に理解できない[d225]
どう考えてもこの試合は負けに行った試合としか僕には映らない訳です[d225]
昨年の二の舞、先日の神戸戦での結果が楽しみだったんですが
もちろんバカな僕は甲府の勝利を信じて神戸までたった1時間の睡眠しかとらず
遠征して参りました。
結果は皆さんご存じの通りです。
昨年と全く同じ過ちを繰り返し、挙句の果てには残留争いの
それはもう崖っぷちまで追い込まれてしまいました[d232]
選手を温存、リーグ戦に万全を期す。
考えはよ~く僕にもわかります。
でもね、昨年から何度も言うように甲府というチームはそんなこと出来るような
ビッグクラブでも、強いチームでも、選手層の分厚いチームでもないんだって!!
そりゃあ、上位を争っている横浜、柏、名古屋やガンバが格下相手に
そういうことやるんならすごく納得出来るよ。
でもね、甲府だよ、甲府。
ベストメンバーで戦って初めて相手と試合らしい試合になるんじゃないの?
僕はこのナビスコ、本当に無理して行かないで良かったと思っている。
(仕事の都合で行けなかっただけなんだけれど無理すれば行けた)
こんな試合応援しに清水まで足を運んでいたらたぶん、
帰りに駿河湾に飛び込んでサメに食われて死んでいたと思う[d234]
マジでそれくらい納得いかない選手起用だった[d225]
いいか、甲府よ、というか選手には何も罪はないんだけれど、
甲府のフロントや監督にひとこと言いたい。
バカな真似はもうホントやめてくれ!!!頼む。
甲府はこんなチームじゃなかったはずだ。
常に相手をリスペクトして全力で戦う、そういういつも挑戦者的な戦いを
これまでして、やっとここまで、この地位まで来ることが出来たチームだ。
大きな勘違いをしないでほしい。
天皇杯、もしもまたこのようなことをした場合は僕はリーグ戦の終わりを待たずに
甲府の応援をそこで終了するつもりでいます。
(もう今年から天皇杯は応援には行きませんが)
甲府を信じて甲府の勝利を信じて平日のナイトゲームにも関わらずに
清水まで行かれた甲府の熱心なサポーターさん達。
本当にお疲れ様でした。
こんな試合を応援しに行って疲れも倍増したでしょうね。
本当に可哀想で掛けてやる言葉もないです。
書けば書くほど悔しさが込み上げてくるので写真をちょっと貼って
この辺で終わりにします。
ボールを追って競り合う清水・小野伸二と甲府・キム・ジンギュ。
清水・小野と枝村二人に囲まれながらボールをキープする甲府・ダヴィ。
途中出場ながらその存在感を見せつけた甲府・ハーフナー・マイク。
さて切り替えて、
ちょっと長くなっちゃうけど、松本山雅、松田選手のこと。
昨日のテレビニュース速報で知りました。
ビックリし過ぎてしばらくその場から動けなくなったよ[d232]
横浜FM時代、松田と同僚だった栗原、マイク。
今回の代表候補練習での写真。
今日の練習はしっかり出来たでしょうか?
かなり心配しています。
二人とも横浜FM時代、兄貴分と慕っていた選手でしたからね。
心中思うと胸が痛みます。
一日も早い回復を心よりお祈り致します。
それと、あとひとつこれ!
ビックリしましたよ、このニュース。
まさか篠田が首を切られるとは・・・夢にも思っていなかったもので・・・[d276]
資金に乏しい福岡を2年がかりで立て直してJ1昇格に貢献した篠田を、
こうも簡単に切れるクラブなんですね、福岡というクラブは・・・[d232]
(ああ、他のチームの監督を篠田って呼び捨てにしているのは僕の後輩だからです。)
福岡は甲府と同じでJ1で戦う上で資金力に乏しい同じ境遇のチームです。
それをここまで立て直してJ1でも結果こそ出てはいませんが充分に
いい戦い、いいサッカーを展開していると思っていた矢先のこの解任劇。
福岡もうちと同様にアホクラブだな。
監督を途中で代えてクラブの成績がアップするとでも思っているのでしょうかね?
逆ですよ、これまで構築してきた福岡のサッカーが全てパーになります。
これで福岡の最短降格は決定的ですね。
何を考えているのでしょうかね、アビスパ福岡は[d221]
ということでやっとナビスコのことが書けました。
今日のサッカー関連のニュースは暗いものが多いですね。
明るい話題が欲しい、そう思います。
では~、少し仮眠して夜勤へ出発します。
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- 事務局に通報しました。
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