やりすぎじゃないですか！？佐久間ＧＭ！！

みなさん、こんにちは。

今日は休日ラボを満喫しているゴール裏住人です。

さてタイトル！！

やりすぎじゃないですか？佐久間ＧＭ！！

はっきりいってやり過ぎです！！

マイク獲得だけで満足していちゃ、いけないんですね。

わかりました。素直に従います（笑）

昨日の甲撃さんの日記でも早々紹介されていましたが・・・あらためて！

元京都サンガでプレー。昨年はブラジルのクラブチームでプレーしていた

元得点王のパウリーニョ選手を獲得！

２００５年には京都で３２試合２２得点を奪い京都断トツのＪ１昇格の原動力になり

Ｊリーグ通算１２７試合出場、６６得点をマークしているストライカー。

以下、今朝の地元紙、山梨日日新聞より抜粋。（写真も山梨日日新聞より）

サッカーのＪリーグ２部（Ｊ２）ヴァンフォーレ甲府（ＶＦ甲府）に元京都のＦＷパウリーニョ（２７）が加入することが６日、確実となった。すでに加入が内定しているハーフナー・マイクに続くＦＷの補強で、マラニョン、金信泳の既存戦力と合わせ、Ｊ２でもトップクラスの攻撃陣が形成されることになる。
　パウリーニョは身長１６８センチ、体重６２キロと小柄ながら、スピードに乗ったドリブル突破と正確なシュートが持ち味。２００５年から０９年の昨季途中まで京都に所属し、エースストライカーとして活躍した。
　０５年には３２試合で２２点を奪って得点王に輝き、京都がＪ１昇格を果たす原動力になった。Ｊリーグ通算１２７試合で６６ゴールをマークし、昨季途中からブラジルのクラブチームでプレーしていた。
　流れの中からの得点力だけでなく、正確なプレースキックも武器。０８年シーズンは左アキレス腱を断裂してわずか４試合の出場にとどまったが、けがは完治しており、Ｊ１クラブとの争奪戦の末に加入が内定した。
　ＶＦ甲府のフロントは現在、ボランチをこなせる守備的な中盤選手の補強に動いているが、パウリーニョの獲得で外国籍枠（３人）も埋まり、攻撃陣の補強はこれで終える可能性が高い。これまでに秋本倫孝、藤田健ら残りの主力との契約更改も合意に達しており、３０人弱の体制でシーズンインを迎えることになる。
　今オフはハーフナー、パウリーニョと即戦力のＦＷ陣の補強に成功し、中盤、最終ラインにはＭＦ養父雄二、ＣＢ柳川雅樹ら若手有望株を獲得した。

　編成にあたった佐久間悟ＧＭは「限られた予算の中で若干の無理をした補強となった。今年にかける思いをサポーター、スポンサーの方々には理解し、協力していただきたい」とコメントした。
　チームは１８日から和歌山で１次キャンプを張る。４季ぶりのＪ１昇格へ向け、内田一夫新監督が率いる新生ＶＦ甲府は、間もなく始動する。 

「限られた予算の中で若干の無理をした補強となった」

う〜ん、かなり無理していますね。

でも甲府は過去５年間健全黒字経営してきたからここは勝負の年。（去年も言っていたが）

少々の無理（赤字）は承知で勝負に出た佐久間ＧＭ。男らしいわ〜。

これでＪ１から降格してくる柏、千葉、大分のチームとも互角に戦える戦力は整いました。

Ｊ２にも強豪クラブはたくさんあるし、今季も気が抜けないシーズンになるでしょう。

ただ一つ言えること！

昨年の決定力不足に限っては今季は甲府には無縁だと思う。

得点量産、失点最少で当然、Ｊ１昇格！！

でもこればっかりはシーズン開幕してみないとわかりませんね。

以上移籍情報の日記でした。

あと追記になってしまって申し訳ないですが

ファジアーノ岡山に移籍していたＭＦ　保坂一成選手の

完全移籍での甲府復帰も決定しました。

（昨年はやられたからね〜保坂には）

Ｊ１で大活躍したＭＦ保坂の復帰で、中盤の選手層の厚みも

増しています。

頑張れ、保坂！今年は甲府で活躍を！