生命力に勇気をもらう
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VFK魂
2009年11月05日 02:35 visibility68
みなさん、こんばんは。
今夜も山梨県内はひじょうに寒いです。室内温度計に目をやると11℃。 で、外は半端なく寒いのでざっと考えても5〜6℃くらいでしょうか。
時間は日付けが変わって5日の深夜午前 0:30
さて、そろそろ寝ようと外をガラス越しにふと見てみると・・・・・・
なに?ん?何だ??
何だろう? よーく見てみると
そう
どこかで見たことありそうな
トンボ?
まさかぁ〜、この寒空の下、うそだろ?
こんな寒い、しかも11月に入って急に冷え込んでいるっていうのに
トンボがいるわけない!
網戸越しに近くに寄ってみました。
間違いない!!
トンボでした。
以下嫁との会話
私、小声で 「おい、トンボが」 いるよ。
嫁 「うそでしょ? こんな時期にいるわけないじゃん。」
私 小声で 「みてみろよ」
嫁 近くに寄ってきて 「本当だぁ」
私 自慢げに 「だろ?」
嫁 嫁も小声になり 「すごいね」 こんな寒いのに。
私 「明日までいるかな?」
嫁 「明日暖かくなるまでここでじっとしているのよ」
私 「写真撮っておこう」
嫁 「寝てるんだから起こさないようにね」
私 「トンボが寝るか?」
嫁 「寝てるんだよ。起しちゃだめだよ」
5分ほどこんな会話が続いて
外に出て写真を撮ってみました。
トンボです。
可愛いけど、じっと太陽が出て暖かくなるのを待っているような気がしてきて何かジ〜ンと熱いものが込みあげてきました。
頑張って生きているんだな。
俺も頑張らなくては。
一生懸命生きていこう!
そう、僕はこのトンボに生きる勇気みたいなのをもらった気がして。
少し遅い日記になってしまうけど
記憶でなく記録に残しておこう!
そんな気がして日記を書き終えようとしています。
今朝もまだいるかな?トンボ。
いてくれたらいいのになぁ。
こんな子供のような気持ちになってしまった自分に少し赤面してしまいました。
それでは
トンボ君、日記を読んでくれた皆さん
よい1日になりますように。
おやすみなさい。
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