天皇杯3回戦&リーグ戦29節

こんな深夜に、こんばんは[d223]

 

日記前日の23時から書き始めたけれど、最後の最後にエンター押すところでうっかりして他のキーを押して2度消えました[d232]

 

本当に悔しいので、3度目の正直、また書き直します[d234]

 

今日も出勤ですので手短に。

 

 

台風[d6]も接近してますし、外はこの時間でも風雨[d3]がものすごいです[d232]

 

台風の進路にお住まいの方々、注意してください。

 

 

では今月13日に行われた天皇杯3回戦。

対湘南戦の結果から。

 

湘南 0-1 甲府 @平塚BMWスタ

 

 

ナビスコ、リーグ戦で1勝1敗1分け。

 

天皇杯とはいえ、この試合で、どちらがJ1にふさわしいチームか決着をつける試合。

 

甲府も湘南もほぼベストメンバーでこの試合に臨んだ。

 

試合は一進一退を繰り返し、結局90分間で決着つかず、延長へ。

 

延長前半14分、甲府は三幸のプロ入り初ゴールでこの試合に決着をつけた。

 

 

右足を思いっきり振り抜き、貴重な決勝ゴールを決めた三幸。

 

 

チームメイトに祝福されて思わず笑顔[d231]

 

この三幸のゴール前にPKのチャンスがあった。

 

PKをまさかの失敗で、チャンスを潰したかに見えた。

 

よく決めたよ、三幸。

 

 

決定機は確実にモノにしないと勝つことは難しくなっていく。

 

今後の教訓にしていかなければいけない。

 

 

続いて19日に行われたリーグ戦。

J1第29節

 

柏 2-0 甲府 @日立台柏サッカー場

 

 

甲府は前半、サイドに人数をかける柏にボールを保持され苦しい展開。

 

何とか前半を0-0で折り返し、後半へ。

 

後半25分、甲府は土屋を投入。

 

交代直後、この土屋が与えたFKを柏の渡部に決められ先制を許す。

 

甲府はこの後、追いつくためにツートップに変更して得点を狙うものの決定力を欠き得点できず。

 

逆に後半アディショナルタイム、甲府のGK荻のミスキックが甲府の選手の背中に当たり、これをクレオに押し込まれ万事休す[d232]

 

ミスから勝利を献上してしまった。

 

 

荻のミスキックで両手を顔に当て天を仰ぐ城福監督[d232]

 

ミスが続いたらアウェーで柏には勝てないよ。

 

途中まで、粘り強く、いい試合を展開していただけにこの敗戦は非常に残念だ。

 

切り替えて、次からの試合に教訓を活かそう。

 

 

 

ということで、次節は27日、ホーム中銀スタでFC東京戦。

 

 

2007年、ホーム最終戦、小瀬以来の6年越しの対戦が実現する。

 

同じ青と赤のチームカラーを持つ対戦だけに負けたくはない。

 

7月に対戦時はアウェー味スタだったけれど、4-1の完敗だった。

 

甲府が今季唯一、11人で最後まで戦って完全な敗戦だと感じたFC東京。

 

個のレベルはもちろんのこと、控え選手の層の厚さ、その他経験値等も含め全てにおいて

甲府よりは実力が上だと感じた。

 

あれから3ヶ月。

 

その差を埋めるべく、努力を重ねてきた全てを出し切るときが遂にやってきた。

 

城福監督の古巣でもあり、今季新加入した羽生の古巣でもあるFC東京。

 

羽生は契約上の理由からこの試合には出場出来ないが、古巣相手に7月の雪辱に燃えているはず。

 

味スタで完敗した試合後に、東京のゴール裏から城福コールが沸き起こったが、城福監督はこの時、東京のゴール裏に一礼だけしてすぐに甲府側に戻った。

 

そう、今は甲府の監督なのである。

 

悔しかったに違いない、味スタでの敗戦から、どれだけチームとしてレベルアップしているのかが試される時。

 

この試合のチケットは9月末、発売と同時にアウェー側が完売され、当日は青と赤のサポーターでスタジアム全体が埋め尽くされるであろう。

 

この日が来るのを俺もずっと待っていた。

長かった6年間、色んな思いが駆け巡る。

 

台風[d6]も一日ズレてくれた[d228]

天[d1]も味方してくれた[d228]

 

素晴らしい秋空の天候で素晴らしい試合になるよう、両チームのサポーターみんなで盛り上げましょう。

 

 

 

さて、一気に書き上げたので雑な日記になってしまいました。

 

こんな時間なので朝からの仕事に備えて寝ることにします。

 

 

あっ、そうそう。

 

前回の水戸サポーターの動画の日記には、たくさんのご意見、コメント色んな方々から頂けて本当にありがとうございました。

 

僕も休日を利用して、この動画の管理元に削除要請をさせていただきました。

 

22日に提出して3日程度しか経過してしないので、まだ返事はありません。

 

どのような判断になるのか、全くわかりませんがあとは返事を待ちたいと思います。

 

ひとつ言えるのは嫌なものは嫌だとハッキリと言える人間になりたいということ。

 

100人が見て100人全員が不快に思えない動画でも、大半の人が不快だと思えるものなら

それは削除に値するものではないのでしょうか?

 

僕は自分一人の判断では削除を申請していなかったと思う。

 

みなさんの判断を仰いで一歩でも前に進めたことを嬉しく思っています。

 

貴重なご意見、コメントなど、本当にありがとうございました。

 

動画元からの返事が届きましたらまた改めてご報告させて頂きます。

 

それでは、おやすみなさい。

これでやっと寝れます[d223]

 

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