【高校サッカー】その後

今年の選手権予選は、日程がゆっくりだったおかげもあり、7地区大会の予選を見に行くことができました。サポーターがアウェーの試合を見に行く勢いで暇な日は西日本を駆け回りました。


場所が変わると、サッカー部のあり方、大会運営のあり方、保護者の対応、部員の応援のあり方などさまざまで本当に地域色を感じます。


ただ、それぞれの地域で、ひたむきにサッカーに情熱を捧げている高校生がいることだけは変わりありません。リアル「サッカー魂」をいくつも見ることができ、感極まる時もありました。


しかし、正月行われる全国大会には48校しか出場できないわけで、つまり残りの約4000校は新チームとして既に始動しています。


早くも西のほうではプリンスリーグ進出をかけたリーグ戦や新人戦の地区大会などが始まっている地域もあり、強いチームも弱いチームも指導者の先生方は息つく暇もなく本当に大変で敬意を表します。


そんな中で、熊本大会でも対戦し、大熱戦を展開した文徳高校と熊本学園大付は新チーム結成後、いきなり県リーグで来週もう対戦するそうです。(文徳はその後準決勝でルーテルに敗れた)


先輩方の無念を胸に刻んで熊本学園大付属イレブンには頑張ってほしいですね。


 


写真は熊本大会4回戦文徳(青)−熊本学園大付(白)より。


 












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